セロトニンとは、「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と並ぶ、
三大神経伝達物質のひとつです。
薬を飲んでる人は結構しってますよね
うつ病 ・自律神経失調症 ・不眠症などの睡眠障害 ・パニック障害 ・統合失調症
・強迫性障害
まだ科学的に確定された説ではないのですが、セロトニン不足が起こす症状から見ても、何となく関係がありそうですよね!
投薬治療や太陽を浴びるなど行動的にセロトニンを増やすこともメジヤーですが
食事編から今回はご案内
≪食べてセロトニンを増やす!≫
お手頃なバナナさん

セロトニンを増やすためにおすすめしたいのが、バナナ!
甘くて高カロリーと思われがちですが、実は1本約86kcalと、
ご飯やパンに比べても低カロリーなのです。
そして、たんぱく質、ビタミン群など栄養バランスも抜群。
もちろんセロトニンを増やすための「トリプトファン」も豊富です。
その上、トリプトファンの分解に必要なビタミンB6、お腹の調子を整えるオリゴ糖も!
バナナは皮をむいてすぐに食べられる手軽さも◎ですし、
アレンジもしやすい、セロトニン対策メニューとしておすすめなが
バナナ+乳製品の組み合わせ。
乳製品にもセロトニン合成に必要な栄養が詰まっています。
ですからバナナとの組み合わせは相性バッチリ!
バナナシェイクやバナナヨーグルトなど、簡単に作れそうですよね。
そして組み合わせたい食材がが豆乳さん
豆乳にはセロトニンの材料となる
トリプトファンが豊富に含まれています。
バナナを食べながら豆乳を飲めば、セロトニンさんは増えてくれるという説です
もち麦に続き、食事療法でも試してみたいと思います!