花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに
百人一首に収められている小野小町の歌です。
あー、老けちゃったよ…という感じが身につまされます。
さて、目黒川の桜も八分咲きです。

いい天気でピクニック日和でした。
朝からピラティスに行って気分よく建物を出て、
すちゃっとイヤホンを装着。
パン屋さんにでも寄って帰ろうか。
一歩を踏み出した時、やけに視線を感じる。
小学3年生くらいか。
私を見上げて何か言いたげ。
イヤホンを外して「どうしたの?」と聞いたら、「〇〇公園はどこですか?」と聞かれた。
知らん!
けど、私には便利なスマートフォンという4次元ポケットみたいなものがある。
ちゃちゃっと調べたら、すぐそこであった。
塾帰りらしく、お姉ちゃんと待ち合わせしてるとのこと。
人も多いし変な人がいたら困るから、連れて行ってあげるよ!
10mくらい歩いたら「もう分かる!ありがとう!」「気をつけてね!」で別れた。
ほんの3分くらいの出来事でした。
こんなところに公園があるんだ!と知れて嬉しかったし、
子供心に悪い人ではないと思われたのかなと思うと満更でもなかった。
そして時間が有り余っていたから、心に余裕があったということも大きい。
気分が良くなって、行ったことのない道をぶらぶら。
あー、最高の休日です。
春は出会いと別れの季節です。
新入社員の時からお世話になった方が退職されることになりました。
私が転勤してから、あまり会うこともなくなっていたけど、最後に会えて嬉しかった。
いろいろ思い出しました。
不出来な新入社員時代、調子に乗ってた時代、東京に来てからの日々。
指導を受けたことが礎になり、今の私がある。
ご馳走になることも多かったけど、お金を出そうとする私に
「下の子にしてあげて」と言われてたなあ。
めちゃくちゃ厳しかったし、正直辛かった時期もあったけど、
今はそういうアクの部分が濾されて、大切な出汁だけ残ってる感じがする。
なんだろうか、この気持ち。
感謝かな。
わたしの会社員人生における、一つの時代が終わったという感じもします。
あー、面白かった。
ピラティススタジオのお花見会に参加して、これがめっちゃ楽しかった。
普段は周りと話さないから新鮮だった。
そしてチームに分かれてゲームをやって、
私たちのチームが上位三チームに入った。
優勝を決めるのは、勝負の最上位に君臨するジャンケンです。
チーム内でジャンケンして私が代表に。
そして普通に勝ちました。
なんか、負ける気がしなかった。
そういう時、あるよね〜。
賞品のお菓子をゲットして、意気揚々と帰路に着くのであった。
帰り道、酔ってたってこともあるけど、
鼻歌歌いながらコンビニに立ち寄り、禁断のシュークリームを買って、
家の前の桜の木の下で食べました。
頭上を見上げて桜の影を見ながら。
あー、映画PERFECT DAYSの世界やん。
なんか幸せ〜。
そんな日々を暮らしています。
今日の晩ご飯。

めっちゃ美味しいパンに出会いました。
調子に乗って白ワインを嗜みました。
ハムを桜型に抜いたりなんてしちゃって。
機嫌がいいわあ。

今日も今日とて書道教室へ。
今日のベストは明日のベター。
よう分からんけど、そう思ってがんばってます。