他に見ないといけないもの、読まないといけない本があるというのに。
何回見ても同じところで泣けてしまう。
何回も見ると気付かなかったポイントで笑ってしまう。
さっきから、「してしまう」ことだらけだけど、
意識的じゃない本能的なところをくすぐられるから、
どうしても「してしまう」のだ。
フィクションなのに、どこかノンフィクションで、
西田敏行さんの介護される老人という設定にも、
「もしもピアノを弾けたなら」を歌っていた頃を思い出して、
その月日の経過を思ってグッとくる。
主役の長瀬智也さんも、これが最後のドラマかもと言われているが、
今や子供のいる父親役。
「池袋ウエストゲートパーク」の頃から考えると隔世の感がある。
素敵な大人の俳優さんになったねと感慨深い。
それもこれも全部含めて全部いい。
クドカンさんの脚本は、難しいテーマでもポップで、
説教くさくないところが魅力だと思う。
印象的な言葉もたくさん。
「泣きながらやっても笑いながらやっても介護は介護」とかね。
だからと言って「笑ってやろうよ」という方向には持っていかない。
ちゃんと厳しい現実も入れ込む。
なんというバランス感覚。
最終回が近づいてくるのが、楽しみなような寂しいような。
さりげなく寄り添うけど、決してそれを主張しない素敵ドラマです。
さて、なんか今日はいい天気。
今週はなんだかバタバタしていましたが、
佳境を迎えるのは来週以降。
体力が持つかなとドキドキしています。
今週はひな祭りもありましたね。
ちっちゃなお雛様をひな祭りイブに出して、
翌日には片付けました。
ひな祭りディナーは、時間がなくて凝れなかったのですが、気は心。

鯛のお刺身
菜の花の味噌和え
エビと空豆のかきあげ
ちょっと春っぽいですよね。
余った鯛は翌日のために昆布締めに。

厚揚げのぬか漬け
冷奴 おろしわさび乗せ
和で攻めてみました。
季節、感じて生きてます。