マッサージを受けながら、そんな真理に気付いた今日この頃です。
皆様は、体調万全でしょうか。
あぁ、この世に肩こりがなければ…。
恐ろしく痛くなるまで放っておいたわたし。
いつもの整体師さんに驚かれました。
よくぞここまで!と。
痛みに強いから、わたし。
鈍感ともいいますが。
お財布から4,600円を支払う時に、
健康のありがたみを改めて思い知るのでありました。
西加奈子さんの『しずく』という短編集を読みました。
![]() | しずく (光文社文庫) |
| クリエーター情報なし | |
| 光文社 |
その一編に「人から自分を決められること」に違和感を覚える話がありました。
確かに、人は誰しも「キャラを生きている」んだと思う。
周りに求められている自分と本来の自分に距離があって、
無理をしている自分に気付いた時に、我に返るんだろうなと思った。
読みつつ、自分はどうだろう?と考えてみた。
その昔、「頭に花が咲いている」と言われたことがある。
いい風に言えば、天真爛漫、明朗快活。
悪く言えば、何も考えてなくて、鈍感。
いつも元気だし、どちらかと言えば明るいけれど、
思いっきり落ち込んでくよくよすることも、
人を信じられなくなって、自分も信じられなくなることも、当たり前のようにある。
人は誰しも、多面体の一面を見せているだけで、
他の面は、ごく親しい人にしか見せなかったり、一人になると出てきたりするもんだと思う。
最近、特に35歳を過ぎたあたりから、
周りの人を見るときは、表面だけを見ないでちゃんと多面を見ようとしている。
「なんちゅうやっちゃ」という一面を見せる人も、実は違う一面を持っているもんだし。
そう考えると、世の中に悪い人はいないんじゃないかとまで考えてしまう。
やっぱり頭に花が咲いてそう…。
この頃、いいことも何にも起こらないけれど、
なぜかおととい勤務先の廊下でスキップを踏んでいたわたし。
ハッと振り返ると20mほど後ろに後輩が歩いていた。
見られた??
不意すぎたので、思わず隠れてしまいました。
廊下でスキップしている40歳女子って・・・。
そりゃ、頭に花が咲いてるわ。
人が決めたキャラクターを生きることで、
いつしかそれこそが自分になっているのかもしれない。
ま、いっか。
それもわたしの一面なのだから。
明日はバレンタインデー。
美味しいチョコレートを買いました。
手作りで・・・とか、添えるプレゼントは何にしようか・・・なんて
考えていたころが最早懐かしい。
いいんだ、それもわたしの一面なのだから。
寒くて人恋しい季節に自然に耳に入ってくる音楽。
最近、こればっかり聞いています。
Vanessa Carlton『A thousand miles』
英会話の勉強にもなるし、一挙両得です。
