帰省してみました | カメロンのブログ

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東京へ引越してきて、2週間。
たった2週間なのに、心にぽっかりと穴が空いたような気がしていた。
もう二度と関西には帰れないような気もしていた。
そんなバカな・・・と思いますが、本気でそう思い込んでいました。
そんな話を旧知の人にしたら、「いつでも帰ったらええがな」と言われ、
目の前がぱーっと開けました。
で、早速この土日に帰省してみました。
人にお願いしていたことを自分でやろうと思って…。

土曜日の早朝に中目黒を出て、実家に帰ったのがお昼前。
甥っ子も姪っ子も春休みで一同揃っていたので、わいわいとお昼ごはん。
そのあと・・・私は意識を失う。
あまりにも寝不足だったので、知らない間にお昼寝を3時間。
その後、愛車の点検へ。
ついでにタイヤに刺さった釘も抜いてもらう。
で、査定もしてもらう。
きれいに乗っていても、そんなに距離を走ってなくても、
やはり11年選手。
手放すのが惜しくなるくらいの値段でした。
わたしのデミオくん・・・。
切なくなりました。
意気消沈のまま、晩ごはん。
そんな気持ちでも母のから揚げは、めちゃんこ美味しかったなぁ。

翌日は、お昼前にフラメンコレッスンへ出発。
みんなに内緒で行ってみたら、本当にビックリされて、しめしめ。
多分、喜んでくれていたように思う…。気のせいかな?
レッスンには、そんなに付いていけないけれど、楽しかった。
先生に旅立ちの時にプレゼントしていただいたフラメンコスカートが本当にステキで…。
お尻がキュッと上がったようなデザインで、3割増しスタイルよく見えました。
というか、なんだか痩せていました。
一人暮らしダイエットです。
レッスンが終わったあとは、みんなでよく行くお好み焼き屋さんへ。
京都が本店で、関西地区にはたくさんある「わらい」というお店。
東京にもないかしら?と探すと、駒沢通りの方にあるという情報を発見。
関西が恋しくなったらいきましょうっと。

その後、みんなと別れて、写真教室の卒業制作展へ。
この日が最終日。
搬出に行ったのです。
わたしの作品タイトルは「遺影イエ~イ!!」
友人や先輩のポートレートを思う存分飾った作品。
写真仲間に「お客さんが『新しいビジネスの形がある』と褒めてた」と教えてもらった。
えっと・・・写真は・・・?
無事に搬出し、これから打ち上げの予定だった教室をあとにしようとすると、
仲間に呼び止められて、DVDを手渡された。
そうだった。卒業にあたって、作ってくれてたんだった。
東京に戻ってからの楽しみが増えたぞとうれしくなった。

で、今。
そのDVDを見終えた。
4月からの1年。
最初の懇親会で行った「てんぷらやさん」。
遠足に行ったり、卒業式をやったり。
最後にひとりひとり先生へのメッセージを添えたポートレート。
私をトリにしてくれてましたが…
いろんな写真が編集されていた。
グッときた。
そして、みんなを愛おしく思った。
カメラという共通項だけで集まった人たちだったけど、
みんなのことが大好きになりました。
ありがとう。
私にとっては、優しさに触れた1年でもありました。
ずっと撮り続けていくね。
カメラを始めて本当によかったな~。

帰省して、本当によかった。
車の点検もできたし、レッスンも行けたし、写真展の最後も見届けられたし、
やしきたかじんさんのテレビも見れたし、
録画していた番組をダビングして持ってこれたし、
友達が前にくれてたトマトソースも持ち帰ることができたし。
(クール宅急便とかになるとおおげさだから・・・)
そして、何より元気をもらった。

東京での仕事はまだまだ軌道に乗ってないし、
一人暮らしもまだまださみしいし、
関西のテレビ番組が恋しいし、
これから先、自分の人生がどう転がっていくのか未知数だけど、
健康にさえ気を付けていれば、なんとかなるような気がしてきた。
時々、センチメンタルが襲ってくるけど、
強い自分を引っ張り出して、戦おうと思います。

フラメンコを始めた時、写真教室に通い始めた時、
いつも「えいっ」と思ってスタートを切った。
そうしたことで、得たことはとても大きいものだった。
今回の転勤もどこか「えいっ」という気持ちだった。
フラメンコもカメラも、好きで夢中で一生懸命にやってきた。
貫けば、きっと結果が自然と出るものだと思う。
そんなに甘いものじゃないと言われるかもしれないけれど、
嫌いで無関心で手を抜くよりは、ずっといい結果が出るはず。
まだまだ進化するわよ~。

さて、明日もいい1日になるにちがいない!