多分、誰もそんなに興味がないと思いますが、
備忘録としての今回です。
新潮文庫の100冊を読むぞという目標を持ちつつ、
夏を過ごしてまいりました。
今までのところの成果を簡単にまとめていきます。
ね、しょーもないでしょ。
書き方としては、
著者名「本のタイトル」/読んだ時期
一行感想
といった具合です。
読んだ時期については、今までの人生も含んでいるためです。
さ、レッツゴー!
1、芥川龍之介「羅生門・鼻」/中学3年
鼻が印象的。コンプレックスとうまく付き合わなきゃ、しょうもない。
2、梶井基次郎「檸檬」/大学1年
檸檬が爆弾なんて、驚きの発想。理解できず、ただただビックリ。
3、太宰治「人間失格」/33歳
遅くして太宰文学に酔いしれる。多感なオーバー30です。
4、三島由紀夫「金閣寺」/今夏
主人公がうっとうしくてたまらない。そんな夏。
5、隆慶一郎「一夢庵風流記」/35歳頃
主人公がかっこよくてたまらない。理想と現実に悩む。
6、田辺聖子「孤独な夜のココア」/今夏
宝物のような短編集。オトメ心は不変です。
7、松本清張「点と線」/34歳頃
西村京太郎とは異なる電車ミステリー。詳細は忘れた。黒革の手帳が好き。
8、向田邦子「思い出トランプ」/今夏
今日、読み始めた短編集。今のところ、やるせない。
9、リリー・フランキー「東京タワー」/32歳頃
泣いたね。テレビも舞台も観たね。泣いたね。
10、江國香織「つめたいよるに」/不祥
江國さんの本を読みまくった時期がある。静かな音楽のよう。心が静まる。
11、梨木香歩「西の魔女が死んだ」/34歳頃
肩透かしをくらった作品。最近、高評価を聞いて、読み直すことを決意。
12、重松清「エイジ」/33歳頃
シャレにならない現実を書かせたら右に出る人はいませんね。
13、恩田陸「夜のピクニック」/34歳頃
何も起こらないけど、何かが変化する。好きな小説です。
14、川上弘美「センセイの鞄」/33歳頃
映画も好き。柄本明さんとキョンキョンがステキ。胸キュンものです。
15、山田詠美「ぼくは勉強ができない」/20歳頃
当時付き合っていた彼氏にも貸した。勉強よりもモテるのが一番!
16、吉本ばなな「キッチン」/25歳頃
冷たいステンレスのイメージ。ブームの意味を知る。
17、村上春樹「海辺のカフカ」/30歳頃
村上作品はこれしか読んでません。へ~、ほぅ~という感想。
18、伊坂幸太郎「重力ピエロ」/32歳頃
切ない兄弟の話。ちょっとだけ、間宮兄弟(by江國香織)を思い出した。
19、畠中恵「しゃばけ」/30歳頃
妖怪がとっても好きになる。物騒な事件も起こるけど、かなりのファンタジー。
20、仁木英之「僕僕先生」/今夏
中国を舞台にした淡い恋愛ファンタジー。嫌いではないです。
21、小川洋子「博士の愛した数式」/20代後半
わたしの愛する作品の一つ。日本語も美しい。大好き。
22、赤川次郎「一億円もらったら」/今夏
一億円貰ったら、とりあえずマンション買うと考える自分の夢のなさに辟易。
23、乃南アサ「凍える牙」/20代後半
音道貴子シリーズの第一作。かなり面白い。人間臭さがなんともいえん。
24、宮部みゆき「レベル7」/20代前半
宮部さんの本、片っ端から読んだなぁ。これはかなりの長編。体力が必要。
25、星新一「未来いそっぷ」/中学時代
兄の本棚から借りた。衝撃!わたしはカバの話が好きだった。別の本だったらすみません。
26、小野不由美「屍鬼」/不祥
不気味だったことしか覚えてません。十二国記シリーズを求む。
27、森見登美彦「きつねのはなし」/今夏
なんだか、気持ちの悪いものが残った。どう読んだらいいか迷った。
28、荻原浩「押入れのちよ」/今夏
どれも面白い短編集。夏にピッタリ!
29、有川浩「レインツリーの国」/33歳頃
悪いけど、わたしはこんな女が嫌いだ。
30、石田衣良「4TEEN」/30歳頃
青春グラフィティ。面白半分で読書感想文を上司に提出したら、スルーされた思い出あり。
31、松岡圭祐「ミッキーマウスの憂鬱」/今夏
オリエンタルランドを受験したことを思い出した。都市伝説要素あり。
32、カフカ「変身」/高校時代
ものすごいものを読んでる感覚だけ、覚えてる。
33、カミュ「異邦人」/高校時代
めっちゃ面白いと思った。太陽がまぶしくて殺人者になった男になぜか共感。
34、ヘッセ「車輪の下」/中学時代
後に、米米クラブの「車輪の上」を読むことになる。
35、サリンジャー「ナイン・ストーリーズ」/高校時代
わけわからなかった。オシャレな芸能人、当時必読の一冊。
36、サン=テグジュペリ「星の王子さま」/高校時代
イラストだけ覚えている。読んだ価値ないやんと自分にいらだちを覚える。
37、さくらももこ「さくらえび」/35歳頃&今夏
読んだことがあるのに、買ってしまった一冊。気軽にクスリ。
以上です。
100冊には、なんて遠い道のり!
しばらく、悪あがきしてみます。