レンタカーで郊外に繰り出す予定です。
朝7時半に起きて、朝ごはん。
ケアンズに着いて初めての朝ごはんだ。
昨日スーパーで仕入れたクロワッサンとチーズとパッションフルーツのヨーグルト。
ホテル備え付けのコーヒーを飲み干し、
レッツゴー!
日本からネットで予約していたAVISへ。
安全を考え、トヨタカローラを予約していたのだが、
案内されたところには、
ほぼ新車の真っ赤なカローラが。
日本にはないタイプのデザイン。
カッコイイぜ!
係のおばさまの英語の説明もなんなくこなし、
カローラに乗り込む我ら。
運転手は私。
オーストラリアは、日本と同じ、右ハンドル、左走行。
違いは、一つ。
ラウンダバウト(ROUND ABOUT)の存在だ。
信号のない交差点では、
真ん中の円をぐるっと回って、
行きたい方向に行かねばならない。
予習はしてきたけど、指示器の出し方がいまいち不安。
ま、なんとかなるか!
恐る恐るギアをドライブに入れ、
スタート!
目的地は、ケアンズの北に位置する
デインツリーあたりとモスマン渓谷だ。
ケアンズの街中は、ラウンダバウトの連続。
私はまっすぐ行きたいだけなんだけど、
ラウンダバウトは、右側優先。
オプションで付けていたカーナビが、
「ほにゃほにゃ(多分、何メートル先とか言ってる)…ラウンダバウト」と告げるたび、
「オーノー!」って心で叫んだ。
20分ほど街中を走り抜けると、
あっという間に田園風景に。
牛や馬が放牧されてるのどかな風景に癒される。
サトウキビ畑が延々続く。
自然に「ざわわざわわ…」と歌ってしまう。
そうこうしている間に山道に入る。
結構なグネグネ道だ。
NOプロブレム。
山に囲まれた土地に育ったわたしにゃ、
お茶のこさいさいよ。
山道を越え、ちょっと開けた展望台に到着。
海を見て、小休止。
そして、リスタート。
車も少なく、ラウンダバウトも少ない道になる。
しばらく行ったら、ちょっとした町に出た。
すかさず、スーパーへ。
今日のお昼は、朝の残りのクロワッサンとチーズに、
プラスアルファをしようと思ってさ~。
いつもの通り、バックで車庫入れ。
あっ!
みんな頭からつっこんでる~。
オーストラリアでは、それが普通なんよね。
なんか、ちょっと恥ずかしい。
そそくさと、スーパーでリプトンのアイスティー(日本にはないバラエティーの豊かさ!)と、
量り売りのハム(ターキー)を購入。
さ、またスタート~。
だいぶ、運転にも慣れてきて、
調子に乗り出した私。
案の定、道に迷った。
カーナビは、あまり役に立たず。
道沿いにあったなんかの施設の入口付近で停車し、
地図とナビとのにらめっこ。
う~ん、分からん。
人に聞こうかと、車を降りたと同時に、
敷地からおばさんが出てきて、
「迷ったの?マップがあるからいらっしゃい」
っておっしゃったように聞こえた。
どうやら、心配で出てきて下さったよう。
ほいほい付いていく私。
お言葉通り、すごく分かりやすい地図に、
蛍光ペンでマークを付けながら、説明してくれた。
「こことここが、散策にはいいわね。」
「あなた、何時くらいまで時間あるの?」
所要時間に合わせたオススメポイントにチェックしてくれた。
なんて親切。優しいなぁ~。
「センキューベルマッチ~」
心からお礼を言って、お別れした。
来た道をちょっぴり引き返し、
目的のデインツリー川まで。
そこには橋がかかっていない!
どうするかというと、
橋型のフェリーで向こう岸に渡るのだ。
乗ってしまうと、
「へえ~」という感じでした。
渡ってひたすら直進。
グネグネ道が続く。
しばらくすると、また目の前が開けた。
アレクサンドラ展望台だ。
そこからは、デインツリー川が海に流れていくところが見える。
エメラルドグリーンの海につながる入り江は、
本当に絶景です。

ウッワ、思いがけずええもん見たわ~。
ただ我々は、地図上のどこにいるかが分からない。
展望台にいたガイド風のおじさんに、地図を見せながら
゛Where is here?”
ここはどこ?私は誰?
の勢いで聞く。
おじさんは迷いながら、ここだと指してくれた。
あら、行こうと思っていたデインツリーディスカバリーセンターは
通り過ぎてたのね~。
所在地がはっきりしたところで、
ちょうどお昼時。
We had lunch in the car.
パンもハムもチーズもおいしいなぁ~。
お腹も膨れて、さぁ出発。
おじさんに教えてもらった道で考えるとこっちだな!
と進んでいくと、あれよあれよという間に、
川フェリーのところに。
あっれ~?戻ってきてしもた~。
ちょうどそこに、バナナ売りのおねえさんが。
地図を片手に車を降りた。
おねえさんの教え方は分かりやすく、
さっき教えてくれたおじさんの答えが
まるっきり間違っていたことも分かった。
よく地図を見ると、
さっきの展望台は、地図をくれたおばさんの
オススメポイントだったことに気付いた。
気を取り直し、またまた来た道を戻る。
さっきの展望台を過ぎて、
しばらく行くと、大きな看板を発見。
右に曲がると、デインツリーディスカバリーセンターだ。
やっと着いた~。
そこは、大きな自然公園施設になっている。
見所たくさんのステキな場所だが、
入場料が30A$する。
トイレだけ借りて、施設を出て、
そのすぐ近くの散歩道へ。
おばさんオススメポイントパート2。
熱帯雨林のジャングルの中の散歩道を、ゆっくり歩く。
酸素の洪水。
こんな空気、かいだことない。
濃い濃い空気でした。
ホントにすごいよ。
思いっきり散策し、デインツリーをあとにした。
次に目指すは、モスマン渓谷!
川で泳げたりもするらしい。
川フェリーを渡ってケアンズの方に車を走らせた。
道標通りに走ると、
なにやらテーマパークっぽいところに出た。
アボリジニー文化村?
迷いこんでしまったのか?
またもや、事務所っぽいところに行き、道を聞く。
あともう少しで着くらしい。
車に乗ったら、2分でモスマン。
あっという間に着きました。
森の中に川が流れていて、
めっちゃ大きい岩があって。
水着の人たちがめっちゃ楽しそうに泳いでる~。
私はちょっぴり十津川の洞川を思い出したわ。
私たちは、ビーサンに履き替え、
ちょっとだけ川に入る。
冷たくて、ちょ~気持ちいい。
岩に腰掛け、ポテトチップスを食べる。
なんか幸せ。
五感が刺激されまくりやん。
川遊びののち、森の散歩道へ。
踊り場っぽいところがあったので、
ひとふし踊る。
ちゃんとフラメンコの練習もしてるよと、
証拠写真を撮り、日本へメールby SoftBank。
観客がいないのが残念でしたが。
やることは全てやった。
さぁ、お家に帰ろう!
といいつつ、途中、脇道にそれて、
高級リゾート「ポートダグラス」へ。
ハリウッドの俳優さんたちが遊びに来ているところらしい。
すごくステキなホテルがたくさんあるわ~。
とりあえず、お茶でも・・・と
車を停めて、うろうろとカフェに入る。
あらゆるフルーツ入りのミルクシェイクを注文。
めっちゃおいしい。
パッションフルーツのつぶつぶがなんとも言えません。
そのお店には、サインぽいものが飾られている。
誰のかなぁ?マイケルダグラス?
ポートダグラスだけに・・・。
なんとなく、ラーメン屋さんの神蔵を思い出す。
さ、ケアンズに帰りましょ。
暗くならないうちに・・・。
帰りもラウンダバウトの連続でしたが、
ちょっと慣れてきたわたし。
なんとかかんとか、帰って来れました。
無事故でよかった~。ふぅ。
またまた夜の街に繰り出す我ら。
今日は、何が食べたいかしら?
なんかよく分からないけど、
いつものにぎやかなストリートへGO!
さぁ、右に行こうか、左に行こうか。
悩んでいると、背の高いおにいちゃんに声をかけられる。
ここから先は、英語での会話。
「ごはん、どこに行くか、迷ってるの?」
「ちょっと先のパスタバーが、いろいろ選べてグッドだぜ」
とオススメされた。
「なんて名前?」
「さあ、覚えてない。僕ら、ケアンズに来て、2日目なんだ。君らは?」
「3日目です。」
「ハッハー。どこから来たの?」
「ジャペーン。アナタは?」
「オーストラリア。キャンベラからさ」
あ、そっか。キャンベラは、今頃寒いんだろうな。
ビールをスーパーの袋にいっぱい持っていたおにいちゃんは、
「1本いる?」と聞いてきた。
太っ腹ね。でも、ノーサンクス。
いいお店教えてくれて、センキューベルマッチと別れた。
なんとなくここかなぁ~??というお店に入る。
道路沿いのテーブルに着く。
注文は、「シーザーサラダ・スモークサーモン入り」「カラマリ」
「シーフードスパゲティ」の3点。
最後の夜なので、シャンパンで乾杯!
注文をとったおねえさんが、ぼーっとしていたからか、
注文したものがなかなか来なくて、困った。
おなかすいたよ~。
今日はクロワッサンしか食べてないんだよ~。
と思いつつも気長に待ちました。
待った甲斐あり!
全部、めちゃめちゃおいしい。
キャンベラのおにいさんが教えてくれたお店かどうかは
よく分かりませんが、大当たりでした。
あー幸せ。
そのあと、オーストラリアのデザイナー、ケンドーンのお店で
自分用とお土産用にお買い物。
その後、The Coffee Clubへ。
そのまんまの名前だが、カプチーノがおいしかった~。
いい気分でとっととホテルに帰る。
というのも翌日は、朝3時半起き。
気合い一発。早く寝る。