\R7.夏生まれの男の子のママの/

◈ 子育て日記 ◈

だれかの参考になったらうれしいですチューリップ


購入品をまとめているので、
よかったらご覧くださいお願い


妊娠・出産レポ


妊娠・出産レポを書いている方が多いので、

私も思い出して書いてみようかと思います。


参考になるかわからないですが、

よかったら読んでみてくださいニコニコ

まあまあ長いので、暇なときに読んでください





妊娠発覚まで

結婚から1年半たった頃から半年ほど、婦人科でタイミング法を実施していました。
それまでは、基礎体温はつけていましたが、記録がガタガタなのもあり、自己流タイミングなどはやっていませんでした。
次陽性でなかったら、体内受精を検討しようかと思っていた矢先に、妊娠が発覚。病院で「おめでとうございます」と言われたときは、主人と飛ぶように喜びました。


妊娠中期まで

妊娠初期から里帰りまで、とても順調でした。

幸いつわりが初期で収まったので、仕事をバリバリこなしていました。

妊婦健診は家の近くの婦人科に土曜日に行くようにしていたので、妊娠に伴って休みを取ることはほぼなかったと思います。

中期で一度、逆子と言われましたが、里帰り前には正常に戻っていました。


また、子が産まれるとしばらくデートができなさそうと思い、主人と遠出にならない範囲(タクシーを呼んですぐかかりつけの病院にいける範囲)でいろいろな場所に出掛けました。



里帰り先健診

里帰り出産と決めていたので、妊娠中期に一度、里帰り先の産院に健診に行きました。

その時に、可能であれば無痛分娩希望の旨を伝えました。

麻酔科の先生の都合で無痛分娩は予約制で1日1人しか対応できない、すでに予約が埋まっていて予定日に近い無痛可能日は4人予約が入っている、と言われました。

無痛分娩予定日より先に陣痛が来た場合、普通分娩での出産になり、無痛予約が繰り上げられると教えてもらったため、ダメ元で無痛予約をいれました。

(無痛分娩の予約を入れると、出産が無痛でなくても、事前検査代が自費でかかります)



産休・里帰り

妊娠後期から産休に入りました。

仕事がないと、やることがなくてびっくりです。

里帰りまでは部屋の片付けをしながら、のんびり過ごしていました。

里帰り後は、健診に行く以外やることがなく、よくショッピングセンター内を散歩していました。

主人は仕事の都合で二週遅れで里帰り先にやってきました。



陣痛開始~病院到着

予定日の数日前にいつもと違う痛さを感じて産院に電話をかけました。

2日前の健診でまだ子宮口に届かないと言われていたので、前駆陣痛だよなあと思いながら、布団のうえでごろごろしていました。

その日の夕方に担当医から「無痛予約の順番が回ってきた」(前の4人は通常分娩で出産したとのこと)、「無痛予約日まであと3日だから、しばらく安静にしてて」と電話で言われました。


しかし、夜になるころには、痛みがさらに増し、汗が止まらなくなってしまいました。

心配した主人から産院に電話をかけるように促され、再度電話をかけたところ、「一度診ましょう」と言われました。

お風呂に入りたくて駄々をこねたのですが、主人に早く病院にと怒られたため、お風呂は諦めてしぶしぶ荷物をまとめ、病院に向かいました。



分娩開始まで

病院に到着したのが23時頃。すぐ内診をしたところ、子宮口が少し開いていました。

一旦家に帰って安静にし、無痛予約を待つことも可能だと言われましたが、この頃には痛みで動くのがままならなくなっていたので、そのまま入院したい旨を伝え、病院で一晩過ごすことと、通常分娩で出産する決意をしました。

主人に慰められながら痛みに耐え続け、3時すぎくらいに破水、分娩室に移動になりました。



出産

痛い痛いと叫びながら、主人の掛け声にあわせて呼吸をし、数時間。

産まれそうだと、慌ただしく準備が始まり、ついに医師の先生がやってきました(早朝だったので担当医ではありませんでした)

掛け声にあわせていきんでと言われ、いきむこと数回、無事息子を出産しました。

よかったーと言う気持ちと、これでやっと寝れるという気持ちでいっぱいでした。

裂傷を縫合され、赤ちゃんを抱っこし、写真を撮り、やっと終わった実感がわきました。助産師さんにお願いして、胎盤も見せてもらいました。


個室予約をしていたので、すぐ個室に案内されるかと思いきや、全然移動ができずに困惑。何でだろうと思っていたところに、「赤ちゃんの呼吸が浅くなっているので処置します」と伝えられ、えー!?!となりました。



産後

赤ちゃんはNICUに入院になってしまったため、個室は私一人で使うことになりました(本来は母子同室です)

面会時間が終わり、主人が帰ってしまうと、寂しくて寂しくて、毎晩泣いていました。

幸い、赤ちゃんの処置はうまくいき、3日後には呼吸器も外されて、元気そうでした。

入院中は、何度もNICUに足を運び、ミルクをあげたり、おむつを替えたり、写真を撮ったりして過ごしました。

個室にいると、他のママ達が部屋で授乳練習をしたり、オムツ替えをしたりしている音がうっすら聞こえ、ちょっとだけ辛かったです。



退院

予後順調とのことで、予定通り退院になりました。

退院日に赤ちゃんも同日退院が可能だと伝えられ、少しだけ涙を流しました。

主人と母に迎えにきてもらい、2人揃って笑顔で退院することができました。





雑文ですが、こんな感じでした。

次出産することがあれば無痛がいいですね無気力