翌日。2010年10月29日。
彼女との待ち合わせ。
いたって普通に彼女と会った。いや、むしろ彼女の方が先に来ていた。
前日、告白をし待ち合わせたとは思えないほど普通である。
昨日の話など全くすることも無く、普通に遊んだ。
夕方、彼女と別れ車を走らせていると、彼女から電話が掛かってきた。
リナ「そういえば、ちゃんと告白されてない!!」
僕「えっ!? 昨日電話で話したじゃん?」
リナ「あれは認めない!!!」
僕「え?じゃあちゃんと言うよ。付き合ってください!」
リナ「それじゃダメ。やり直し!!」
僕「リナ、僕の彼女になってください。」
リナ「それでよし!」
何とも不思議な告白。
まるで予定調和のような、答えは決まっているような。
ただそんな彼女とのやりとりが楽しかった。