強引な客に当たる事もなく、仕事そのものは普通だったが不安ばかりだった。
そんな時、アツシが一緒に辞めてしまおうと持ちかける。「飛ぶ」誘いだ。
辞めたい気持ちと一人でない安心感から話に乗ることにする。
特に店からの連絡もないまま、日にちだけが経った。
そんな時、アツシから連絡があった。
「俺が飛んだ事も、お前が飛んだ事も俺のせいってことにされて店から追い込みかけられてる。損害賠償で金を請求されてる。本番してきた客から金巻き上げるからついて来い!」
どうやら、あの事件の後も所在などを調べていたらしい。
市内にある経営している会社へと連れて行かれる。
アツシだけが車から降り、会社へと向かう。
数分後。
かなり怒った形相で帰ってきた
「彼女はお前のせいで働けなくなったから慰謝料払え!」と言ってきたらしいが、受け入れられず口論してきたらしい。
それから毎日のように、彼女はアツシに連れられ、その会社に行くようになる。
最初は昼間だったが、徐々に出かける時間は遅くなっていった。
そして、アツシは仕事もしていないから金がないと言い、彼女にお金を要求するようになった。
