怒りの後次に彼女に会ったとき。この間のイルミネーションの写真の事は許してくれたのか、いたって普通だった。実は彼女は、大晦日が誕生日だった。クリスマスと同様、僕らが会えるわけのない日である…どちらが悪いわけでもない。そういう関係を選んだのは、僕達なのである。今までの恋愛では、会えなければ仕方ない。割とドライに考えていたが彼女にはそう思えなかった。彼女自身の魅力なのだろうか、手に入らないことへの葛藤なのか…そんな年末、小さな。でも大きな事件が起こった!