対話をしながら美術鑑賞をする、
というのを知ったのは、今から2〜3年前。
ちょうど美術館で、ファシリテーターの募集をしていたのがきっかけでした。
なんか楽しそう〜♪
のノリで応募→採用→研修
理論と実践を繰り返すうちに
「これめっちゃ楽しい!!」
と、夢中に。
その中で、発祥であるMOMA(ニューヨーク近代美術館)で学ばれたファシリテーターの方に対話型鑑賞をしてもらった時のこと。
「これ、ちょっと変な意見かな?」
も、しっかりと受け止めてくれて
「あ〜!そうそう!!それが言いたかった!!」
の連続。
会の終わりには
すっっっっっごい自己受容感だったの
決して寄り添う感じじゃないんだけど
/
あなたの意見はこうなのね
\
って、ひとりの人間として存在させてくれる…
そして、その場にいるみんなとも共鳴している、のを示す…
場をつくるプロでした。
学校とか団体行動が苦手で、居場所がない…と思っていた私には、かなりの衝撃で
こんなファシリテートができたら最高だな!
と思いながら今に至ります。
個人セッションでも、「その人を際立たせる」のは、とても大切にしていること。
かつ、グループでの鑑賞会では、違いや共通点・そのメンバーでしか出てこないストーリーを作り出せるのが、なによりの良さ!!
残り1名様になりました♡
一緒にストーリーを楽しみたい方はぜひご参加ください^ ^
ハルコ・ミヤカワと行く!美術展鑑賞会
9/8(木) 10:20〜12:30
国立西洋美術館@上野
お申し込みはこちら▼
美術展鑑賞会って??