関ジャムで最後の姿を見届けたあと、今週のレンジャーでメンバー全員の言葉を受け止め、明日からはツアーが始まるという、つまりは今日で本当に7人の関ジャニ∞が終了します。

寂しいけど、悲しい別れではない。
それはわかってる。
本当に、本当にすばるくんはいなくなってしまうんだなぁ。
やっぱり実感がわかない。


初めて生ですばるくんの歌声を聴いたのは∞祭でした。
「渇いた花」でエイトの音楽に心を持っていかれました。すばるくんのシャウトにただならぬものを感じました。


8ESTの長居。大きな会場のステージの上、大阪ロマネスクを真ん中で歌うすばるくんのかっこいいこと。
雨混じりの風に乗って、その歌声はどこまでも飛んで行けるのだなぁと思いました。


すばるくんの最初のソロツアー。
その時は正直、怖くなったのでした。その気迫が。
すばるくんがどこか遠くに行ってしまう、エイトとは違う何かがすばるくんの中に生まれたような気がしたんです。


2回目のソロツアー。
このときのすばるくんに強い歌の中に穏やかさを感じた私は、1回目のソロツアーで感じた不安はもうなくなって、ああもう大丈夫なんだなと思ったものでした。


でも全てはあくまで私の個人的な印象。
その頃のすばるくんが見た景色が、どんな風にすばるくんの心に作用したのかは本当のところはわからないけど、悩んで、葛藤してきたんだろうな。


私がすばるくんを最後に見たのは去年から今年にかけてのカウコンでした。
エイトはほとんどメインステージかセンターステージにいたのでスタンド前列にいた私たちは近くで見ることは出来ませんでした。
唯一、近くで見られたのはフロートに乗ったすばるくんでした。
すばるくん達を乗せたフロートは、半周で歌が終わり、あと半周はライトも当たらず暗闇の中をただ進むだけ。
一番近くに来たときに隣のヤス担の友達と、たこ焼きペンライトを振りながら「すばるくん!すばるくん!」と連呼してたらすばるくんは気付いてくれた…と思っています。

エイトのライブでもそうだけど、すばるくんってちゃんと客席にいる自分のファンのこと見てくれてるよね。
もちろんライブだけではなく、すばるくんを応援してくれてる人がたくさんいることをきっとわかってる。
今までほんとにファンのために、ファンの喜ぶようなことをたくさんしてくれたんだよなぁ。
だからやっぱり、私はすばるくんの決断には反対出来なかった。
今までたくさん愛を歌に乗せて届け続けてくれていたのだもの。


最後の最後までかっこいいところを見せてくれてありがとう。
だけどあんなにかっこいい終わり方をされたら、みんな引きずってしまうやん!!!

関ジャニ∞がすばるくんを失ってしまうのと同時に、すばるくんも6人を失ってしまうんだよ。
隣で一緒に歌ってくれる亮ちゃんも、ギターで支えてくれるヤスも、鉄壁のリズム隊のくらまるも、音に彩りを加える横山さんのトランペットとパーカッション、ヒナちゃんのキーボードも、いくらすばるくんが欲しても一緒にやってくれないんだからね!?
そこんとこ覚悟して1人でやっていくんだよ??
…って、とっくに覚悟なんてしてるんだよね。


守られた場所が自由な場所とは限らない。
すばるくんの本当にやりたいことが見えてくるのはこれからだ。
どんな音楽を生み出しても全て受け入れますよ、と私は正直言えません。
だけど、本当にやりたかったことを突き詰めてほしい。大好きな仲間と離れてまで始めることなのだから、とことんやり切ってほしい。


いつかラジオなんかで流れてきた曲を耳にして、「あーこの曲好きやなぁ。誰が歌ってるのかな」って思って、後でそれがすばるくんだとわかる…というのが私の理想です。
そんな日が来るのを楽しみに待ってるね。


エイターになって丸6年。
いつもすばるくんの声を聴いていたよ。
たくさんの歌を届けてくれてありがとう。

すばるくんのこれからの未来に幸あれ。




2018年7月14日
*つかりー*
7月8日。
7人での関ジャニ∞、最後の日となりました。
すばるくんが歌う姿が見られる3日間はメンバーにとっても、ファンにとっても、そしてすばるくんにとっても濃密で大切な時間となったのではないでしょうか。
 
私の住む地域では関ジャムが全国ネットの放送枠ではない一部の地域だったので時間はずれましたが、ちゃんと自分の目で見届けることができました。
 
テレビの中の7人はいつも通りのような、ちょっと感慨深くなっているような。
もしかしたらそれぞれが、何かキッカケがあったらどうにかなってしまう程の状態だったのかもしれない。
だけど、この人たちはそういう時こそ気遣い、支え合い、分かち合い、そして笑ってきた人たちだったのでした。
 
すばるくん以外のメンバーが、過去のセッションを見ながら「すばる自慢」(笑)をしている中で、すばるくんはまだ自分に足りないものや圧倒されたプロの技術を目の当たりにしてきたんだなぁと、初めて知ることができました。
いつも番組ではゲスがト中心だったり、学んでいることへの感想や意見は聞けたけれど、セッションについて本人達から初めて聞くことがたくさんあってとても良かったです。
これから先もたまにはメンバー側からの話を聞いてほしいなぁ。
 
それにしても、おおくらさんはすばるくんの隣で一緒に歌えたことが嬉しかったんだなぁ。
悔やまれるのは公な2人のユニット曲が発表されなかったこと。
他のメンバーは全員、すばるくんと2人だけの曲があるのに!!なんでおおくらさんだけ!!!
……それはいつかの未来のために置いてあるんだろうと思うことにしました。
 
 
生のセッションはどれも素晴らしかったです。
すばるくんがいる間に絶対にセッションしてほしかったスカパラとの無責任ヒーロー。
歌だけで綴る7人だけの大阪ロマネスク。
そしてLIFE。
 
テレビで、ライブで、ラジオで、大切に演奏してきたLIFE。
いつだって誰かと自分を励ましてくれていたLIFE。
震災の時にヨコヒナがレコメンで流したLIFE。
すばるくんの記者会見の前日にも、記者会見のあとにもおおくらさんが選んでラジオで流したLIFE。
 
そして私にとってエイトへの入口はLIFEでドラムを叩くおおくらさんだったので、とてもとても感慨深かったです。
 
その前日のラジオで「晴れ晴れとした気持ちでやるので」「でも泣いてたらごめん」と言っていたおおくらさん。
 
すばるくんの後ろで叩く姿は全身でリズムを刻み、その顔は笑顔でした。
その顔に私は笑顔で貫き通そうとする意地というか覚悟みたいなものを感じました。
そしてその笑顔にまるちゃんが反応して、2人が奏でるリズムが最強で。
 
亮ちゃんがこぼした涙も、ヤスくんの優しさも、そしてすばるくんの歌声を、全て包み込んで前に押し上げるような強い音。
言葉なんて発しなくても音で伝わるものがあるんだなぁと強く感じました。
すばるくんはそれを前でどう感じていたのかなぁ…。
 

おおくらさんのソロのところ。

すっと手を伸ばした先にはすばるくん。

どんな約束を交わしたのかな。

 

 

最後の最後に「エイターーーーーー!!!」と叫んでくれたすばるくん。
ずっと聞きたかった言葉。
これ以上嬉しい言葉はないよ。
ありがとう。最後にエイターと言ってくれてありがとう。
 
 
これが最後の…と言われても私は全然実感がわきません。
だってテレビの中のエイトは7人いるんだもの。
だから、なのかもしれないけど私はやっぱり目頭が熱くなることはあっても涙はこぼれませんでした。
本当に実感するのは…ツアーの初日になるのかな。
 
 
どの番組でも7人はやっぱりエイトらしいエイトで。
だからこの人たちのことを好きになったんだ、という再確認ばかりの日々でした。
メンバー一人ひとりが個人としても、もちろんグループそのものも、番組やセッションしたたくさんのミュージシャンからも認めてもらえて、そして愛してもらってて、本当にファンとしてとてもとても誇りに思うばかりです。
 
6人の関ジャニ∞と渋谷すばるさんが後悔しない人生を送ってくれますように。
今はただ、たくさんの「ありがとう」と「大好き」を送りたい。
 
 
「LIFE~目の前の向こうへ~」。
歌番組ではカットされてしまう2番の歌詞も、とてもエイトのことを表しているような気がするので置いておきます。
 
 
誰かの為じゃなくていい 自分の為に生きても
その姿きっと 誰かの微笑をつくるから
揺れる気持ち抑えてまぶたを閉じるよ
暗闇の中 真っ直ぐ差し込む 光を今見つけたよ
何か失って、失って、 かけがえのないもの手に入れて
また守って、ただ守って 明日へと一歩踏み出すよ
だからもう一切、もう一切 振り返らずに歩み続けたい
僕は一人じゃないから
終わりじゃなくて
繋げられた想いがある限り
さぁまた歩き出そう
確かにあの先に待っている
未来へ

*  *  *  *  *  *  *  *

4月のあの日。あの日から。
私も、エイターの友人たちも、関ジャニ∞の7人も、いろんな想いを持ってこの日を迎えたのだと思う。

なんで?どうして?
最初はそう思ったけど、すばるくんの真っ直ぐな目と、メンバー達の言葉をもって私は納得をし、全て受け止め、これからの関ジャニ∞とすばるくんを応援すると決めた。
その日も、それからも何故だか私は全然泣けなくて、案外冷めてるのかな、薄情なのかなと自分を疑うほどだった。

ヤスくんの動画とそのあとのレンジャーの方がよっぽど泣けてしまった。
6人をちゃんと支えなければ。
そのためにもすばるくんのことは笑顔で見送るんだ。
そう決めた。

そう決めたのに。


悲しい、寂しいという感情はもちろんあった。
だけどすばるくんの決めたことに反論も、覆す可能性も無い。
そんなことはわかってる。
私も大人の1人だし、年齢的にこれからの人生を考えたら、すばるくんを止められる明確な理由はない。
それを嫌だ嫌だと感情で泣き叫ぶことは私の中に無かったのだ。

なのに何故だか。
昨日、MUSIC DAYでオモイダマを歌う7人を見ていたら突然に、
「いやだ、すばるくん辞めないで!!!」と心から叫びたくなった。
ずっとそんなこと口に出すなんてなかったのに。


そんな風に思うなんて自分でもビックリして動揺してしまった。
どう思おうが、泣いても笑ってももう1日。
持っていきようのない気持ちのまま、いつものやうに23:30は自担のラジオを聴く。


そこで語られた言葉は、相変わらず嘘がなくて誠実なものだった。


「悲しい別れじゃない」
「すばるくんとの何かが終わる訳じゃない」
「“卒業”とは思ってない」

という言葉を聞けたこと。
それをメンバーの口から、生放送の中で言ってくれたこと。

最後に我儘を言ってゴネそうになった私に、優しく言い聞かせてくれた気持ちになった。
彼は私の自担ということもあるから特別そう感じてしまうのかもしれないけれど、そう言ってくれて本当に本当に嬉しかった。

高橋優くんのファンもたくさん聞いているし、もしかしたらそんなことをラジオの生放送で言うべきではないのかもしれない。
だけど、ちゃんと話してくれた。
この時間を作ってくれた優くんにも感謝だし、話してくれたおおくらさんにありがとうしかない。

今はレコメンもレギュラー終了してしまったし、サタプラは朝の情報番組だから1人の個人的な話はなかなか出来ない場所だろうし、何かを話すとしたら自ずとおおくらさんが話すようになってきているけれど、彼はそういうこともわかった上で、ちゃんと自分の言葉で話そうとしてくれているのかなって思いたい。

手の届かないアイドルスターであるのに、彼から出てくる言葉はなんて血の通った、人間らしいものなんだろう。
きっと彼の言葉はたくさんのエイターを救ったと思うよ。

私もいつか、すばるくんとまた仕事で出会うところを目撃したい。

これは私の希望的妄想だけど、6人の関ジャニ∞にすばるくんから曲の提供があればいいのにな。
ツアーの中で初めて聴く曲があって、それが実はすばるくんからのプレゼントだったら素敵やん?
もしくは新曲がCDとなって発売されて、そのクレジットを見てうわーーー!!!ってなるのも面白いな。
グループとしては6人で活動することになっても、楽曲に関わるということは可能なんじゃないかな…と思った。


そして先日は、平日に休みを取ってすば担の友達とあちこち行ってきた。


まずはジャニショに行っていろいろと写真を買い、(7月14日で去年のジャムコンパンフの写真は終了と書いてありました。奇跡の人・応答セヨ・GR8ESTの写真はしばらくあると思われます)

ジャニ勉最後のロケですばるくんが食べたプリンを食べ(お店の人がめっちゃ親切)、

カンテレに行きパネルと記念写真。


そこから関西空港へ移動、エイトのパネルなどを見て、


展望デッキから角度を確認。

ずっとお喋りして、ずっと笑っていた1日。

すば担の友達は、お互いエイトにハマる前から友達だ。
すばるくんのいないエイトに対して、これから先彼女がどんな風に向き合えるのかはわからない。
もしかしたら今後彼女がエイトから離れることがあるかもしれない。
だけど私たちはきっとずっと友達でいられると思う。
そう思えるのは、一緒に過ごした年月や思い出は変わりようのない事実で私たちの歴史だから。
それよりも何よりも、その友達のことが私は大好きだから。



「自分勝手な決断をしたすばるくんのことを嫌いになれなかった」

あの日、彼はこう言ったんだ。
それが、全てだ。

*  *  *  *  *  *  *  *

限界超え見えた扉破れ今
頑張ってきたこと知っているから
泣いた日も無駄じゃない
届けこの音よ放てあの空に
積み重ねてきた日々は宝物
闘うことに背を向けるな
走れ!走れ!迷わず前へ
今行こう!今しかない今の夢に



最後の生放送、残念ながら一部の地域のため遅れて見ることになるけど、ちゃんとこの目で見届けるよ。

どこまでも優しい人。

どこまでも正直な人。

どこまでもついていきたい。

どこまでも一緒に行くよ。

 

 

言わないということは嘘をつくことではないよ。

なのに正直に、全部自分の言葉で話してくれた。

文字では誤解を招くかもしれないと思ったのかわからないけど、動画で、その表情も全て見せてくれた状態で。

ひとつひとつ丁寧に、きちんと病名も症状も、そして今の状態をも。

 

ファンのためを思っての行動。

なんて人なんだ。

 

ヤス担の友人たちがこれで少しホッとできた。

周りが何をどれだけ言おうとも、自担の言葉に勝るものはない。

私だってやっと安心できたもの。

 

あとはもう、彼の、彼らの言葉を信じて応援するのみ。

エイターは幸せ者ですよ。

いつも、ちゃんと彼らの言葉をもらえるのだもの。

 

のんびり待つからさ。

無理せんでええよ。

いつも人のことばかり優先してるヤスくんだけど、いまは自分を優先してね。

メンバーとスタッフが守ってくれているからさ。甘えなよ。

大丈夫。私たち大丈夫だからさ。

 

そして、ありがとう。

変わらず、ずっと、大好きだからね。

先日のテレ東音楽祭。

我らがエイトは「LIFE」と「キングオブ男」の2曲メドレーでした。

すばるくんがテレ東の音楽番組で見られるのは最後。

そして7人で揃って歌う姿が見られるのが久しぶりすぎました。

Twitterでの私のタイムラインでみんなが泣いていたけれども、私はやっぱり泣きませんでした。

まだ実感がわいていないのかなんなのか。

それよりもヤスくんの方が気になってしまいました。

明らかに万全ではない様子だけどヤスくんは、というよりみんな笑顔で終わりました。

彼らが見せたいのはそういう自分たちの姿なんだろうな、って思いました。

そして、そういうところが関ジャニ∞らしいなと。

 

そしてテレ東さんのカメラワークや演出に優しさを感じましたよね。

それはきっと彼らが真摯に仕事に取り組んできたからだよな…。

テレ東さんありがとう。

 

さて、ここから先はエイトのことではありません。

私がエイトの他に、ずっと追い続けているバンドの話になります。

なので、興味のない方はスルーしてくださいね。

 

 

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カーネーション、というバンドがあります。

今年で結成35年目。はい、ものすごくおじさんがやっているバンドです。

 

現在のメンバーは、ギター&ボーカルのバンマス・直枝政広さんとベースの大田譲さんの2人。

 

私は1994年に「EDO RIVER」という曲をラジオで聴いてファンになりました。

それでもファン歴20年以上ですね…我ながらすごい(笑)。

私が出会った当時はバンドは5人体制でした。(ギター鳥羽さん、キーボード棚谷さん、ドラム矢部さんがいた)

それから2002年に鳥羽さんと棚谷さんが脱退し、バンドはスリーピースのトリオになり、このあたりから私も地方へライブ遠征をするくらい追いかけ始めました。

 

もう1つのギターとキーボードがなくなって、最初は音の少なさと寂しさに戸惑っていたけれど、直枝さんのギターが進化し、ときにライブにはサポートでギターやキーボードの方が入ったりして、過去の曲もたくさん演奏してくれました。

 

それからずっとこの体制でいくのだろうと思っていたけど、2009年にドラムの矢部さんが脱退。

矢部さんがヘルニアを患ってのことでした。

このとき、私はとても大きな喪失感を抱いていました。

矢部さんのいないカーネーションなんて考えられない。

そもそも私がドラムという楽器に興味を持ったのは矢部さんのドラムを見てからです。

 

だけど矢部さんの体に負担がかかっているのはライブを見ていてもわかりました。

もう矢部さんのドラムは見られない。

カーネーションから矢部さんがいなくなる現実と、ドラマーとしての矢部さんがいなくなってしまう事実はあまりにも辛いものでした。

だけど、ものすごく辛そうな顔でプレイしていたことを思うと、それはもう仕方のないことなんだなぁと納得せざるを得ませんでした。

 

そこから2人になったカーネーション。

ライブはどうするんだろう…と思ってましたが、ここからいろんなサポートドラムの方がライブにやってきます。

そこでもっと違和感を持ってしまうのかなと自分で想像していたのに、それを吹き飛ばすかのような新しい音!

ドラムだけではなくギターもキーボードもいろんな方がライブごとに違ったりして、カーネーションのライブがすごく面白いものになりました。

 

同じ曲でも演奏者が違うとこうも違う。「そうきたか!」と思わせる意外なセットリスト。

サポートの方々がただサポートする、予定調和のようなライブではなく、個性を持って進化してゆく。

サポートの方々にも絶対ソロを取る場面がいつもあって、それもいつもすさまじいものを見せてくれました。

 

不自由の先には、果てしない自由が待っていたのです。

それを手に入れた、強い強いバンドの姿がそこにはありました。

 

それは泥臭くていつも立ち止まらず、転んだりすることもあるけどぎゅっと拳を握って立ち上がる強さのあるバンドなのです。

 

それでいて彼らの作る音楽は、ロックでありながら、どこかユーモアがあって情けなくて、それでいて優しくて、せつなくて愛しい上質なポップスでもあるのです。

美しいメロディ、一筋縄ではいかない言葉の群れ、協力なリズム隊。

 

 

そうして追いかけること数年経ち、なんと矢部さんがドラマーとして復活されたのです。

カーネーションにメンバーとして戻ることはなかったけれど、レコーディングとライブサポートとしてまた姿を見せてくれました。

 

そのときは、トリオ時代を思い出すものは当然あったけれど、「“2人のカーネーション”“最強の助っ人”がやってきた!」という形に変化していたのです。

これは決して悲しいことではない。カーネーションはひとつまた新しい形を手に入れたんだ。

そんな風に思ったのでした。

 

 

そして今年はバンド結成35周年。

それを記念したベスト盤が発売されました。

そのタイトルが、「LONG TIME TRAVELLER」

 

そう、カーネーションはいつだって長い旅をしているようなバンドだ。

旅の途中で出会ったたくさんの仲間と合流し、またその先でお互いの無事を祈って分かれる。

それは寂しいことばかりではない。

 

そんな長い旅路をたっぷりと、珠玉の名曲で綴られたベスト盤。

大好きな曲ばかり。

 

 

そしてこれはベスト盤だけど、2曲新曲が収録されています。

そのうちのひとつ「Future Song」は、なんと5人時代のメンバーで新たにレコーディング!

これには本当にビックリしました。

懐かしいメンバーが、過去曲を録音し直すとかではなく全くの新しい曲を作ったことは、古くから応援しているファンへのプレゼントなのかな、と都合よく受け取っています。

 

そしてもうひとつ「サンセット・モンスターズ」は2人になってからサポートに迎えた若いミュージシャン達とレコーディングされました。

 

過去と現在、そして未来。それらをちゃんと受け止めて前を向いているバンドだからこそ出来るラインナップなのだと思います。

素敵な曲ばかりなので、気になる方にはぜひ聴いてもらいたいな、って思います。

 

 

そして明日は、

35周年を記念したライブが東京の日比谷野外音楽堂で開催されます!

祭りだーー!!!

 

旧メンバーはもちろんのこと、バンド結成時のメンバー、楽曲提供やプロデュース、カバーなどでお世話になったミュージシャンや親交のある人達が一堂に会します。とても豪華!!

もちろん私もお祝いの気持ちで参加します。

とにかく、もう見られないと思っていたメンバーでのライブがまた見られるんです。

ああ…私何回泣くのかな(笑)。

 

お時間のある方はこちらもぜひ。(って明日だよ!)

 

35年目のカーネーション

「SUNSET MONSTERS」

 

2018年6月30日(土) 

会場:日比谷野外大音楽堂

 

出演:カーネーション(直枝政広、大田譲)

 

ゲスト(50音順:敬称略):

大谷能生、岡村靖幸、岡本啓佑(黒猫チェルシー)、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、佐藤優介(カメラ=万年筆)、白井良明、鈴木慶一、鈴木博文、ZOOCO、曽我部恵一、棚谷祐一、鳥羽修、田村玄一(KIRINJI)、堂島孝平、徳永雅之、中森泰弘、張替智広(HALIFANIE、キンモクセイ)、バンドウジロウ、ブラウンノーズ、真城めぐみ、馬田裕次、松江潤、森高千里、矢部浩志、山本精一、ロベルト小山、渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)

 

開場:16:00 開演:16:30

料金:前売 ¥6,800(全席指定)

 

 

 

♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*

 

…と、ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました(笑)。

 

エイトとカーネーション。

私にとってどちらが上とか全然なくて、いわば「食事」と「睡眠」のようなものです。

どちらかだけを優先するなんて出来ないんですよね。

両方があるからこそ、私は楽しくオタク生活を続けてられるのかもしれません(笑)。

 

 

長い時間をカーネーションと共に過ごしてきて感じていることがあります。

音楽は色あせない。

形は変わっても根っこにあるものはずっとそこに在る。

音楽は地続きであるということ。

 

そして、音楽を続けていたらいつか奇跡みたいなことが起こるんだってこと。

 

大好きなカーネーション。

大好きな関ジャニ∞。

 

エイトもこれから先、いつか奇跡みたいなことが起こるかもしれない。

そんな想いを込めて、この曲を捧げます。

 

 風を切る雲が走ってゆく土手できみを思う

 悪い夢もう二度と見ないでおくれ

 悲しみけとばして

 La La La なんとか晴れるかな

 La La La いつかここで会いましょう

「いつかここで会いましょう」/カーネーション

 

(ちなみに↑のMVでドラムを演奏しているのはライブサポートされている張替智広さん。

 エイトの曲では「涙の答え」「青春ノスタルジー」「北風ブルース」「All is Well」を叩いている方ですよ)