海のみえる家から

海のみえる家から

みかん畑の中の小道を森の方へと登っていくと、そこに私と家族のための小さくて古いコテージがあります。週末を過ごすだけの小さなおうちですが、窓から見える青い海は、どんな立派なおうちより素敵です。海のこと、森のことなど、少しずつ綴っていきます。

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ほったらかしのブログにわけ合ってカムバック。私はGoGo歳を迎えるにあたって、自分のこの頃の行動が終活を無意識に始めているということに気が付いた。私の無意識はいつもそんなに間違っていないから、今からがその時なのだろう。私のような未熟な人間は早くから行動しないと、逝くその時に後悔がいっぱいになるのかもしれない。

結婚、出産と当たり前のように、そのときの仕事を辞めて、家庭をベースに働くことを選んだ。今思えば、無言の支配に無意識に従ったのだろうとそう思う。子供たちと英会話であそぶ仕事は天職かと思うほど楽しかったが、20年たったある日、おなか一杯になったように、仕事としての興味を失った。それまでの私の支えの一つを失って、バランスが崩れたのだと思う。たくさんの子供たちに関わる仕事のせいか、自分の子供たちも、その他大勢の一人、そんな子育てだったように思う。息子は2人とも15歳で家を出て、それぞれの進路に進んでいった。寂しい気持ちも、どこかにしまい込んだ。でも、あの日、長男が突然授かり婚で独立し、彼は学生寮でも下宿でもなく、本当に帰ってこない人になった。

私はそのぽっかり空いた傷口には気が付かないまま、突如、船乗りになろうと、昔から乗りたかった大きな大きな外航船に乗って、世界中の見知らぬ港を訪ねたいと、思ったのだ。



また夏が来る。
私の夢はなんだかいつのまにか、私の生活になってる。
得たものと同じ分失ったり傷ついたりしたのかも。
それが人生なのかも。

airbnbに関わってきたけど。。。なんか違う気がしてる。
私の思うB&Bと違う人がいっぱいいる。

どんな夏になるのかな。



やっとイメージじゃなくて、我が家の画像をUPできました。

これがロフトへの階段です。


やっとお見せする写真がこれだけー???


そう。これだけ。


忙しいのよ~叫び

私の海のおうちができるのを書き綴ろうと思ったのに。

もう家はどんどんできててビフォア・アフターできませぬ。


でもなんとか写真をUPするぞい。と思ったが、家族でシェアしているDOCOMOの情報容量GBが超えてしまっている(x_x;)

そのため写真は来月までおくれない・・・


というわけで、今日もイメージ。

トイレとお風呂は引き戸だけで、基本同じスペースに存在する感じ。



そのバスルームの上のデットスペースを寝るだけのロフトベッドにしたので、こんな感じ。
さすがにおばちゃんは、梯子では怖くて登れない。大工のKさんにお願いして、階段にしてもらった。3.5m片流れの平屋建て、子供だったらすごく楽しいスペースだろーな。




海の家の基礎工事の様子。UPしようと思ったが写真がなかった。

なので、またまたイメージ話。



アンティークな感じとモダンな素材を調和させるのは難しい。

でも、わざと古く見せる加工は嫌いだ。





モダンシンプルとノスタルジーを合わせた住まいが私の理想。そしてテーマなのだ!


そんなややこしいことを、大工のKさんに伝えるのは死ぬほどムズイ。

彼はCOOLに、そんなこというならあと100万出して、と言うに違いない。

え?なにかい?イメージってのは金かい?てやんでーべらぼうめー。汗


サッシ屋さんに聞いた話。

家づくりの現場では、設計士さんがえらくって、ハウスメーカー。工務店。監督。大工さんと続き、

○○屋と呼ばれる人たちの扱いはひどいんだって。

サッシ屋、水道屋、ガス屋、左官屋…エトセトラ。

持ちつ持たれつの、ものづくりなんじゃないのー!という私に、サッシ屋さんが首を振る。

いくらでも苦い経験があるそうな。

でもね、私は一応施主だけど、Kさんの前では、施主屋です・・・

なんなんだろ・・・



海の景色を楽しむための一部屋は15畳、天井髙3.5mです。
イメージはこんなかんじかな。
テラスへとつながるワイドサッシで実際よりも広く感じられるはず。


バスルームの上がロフト。
眠るためのスペースだけ。どんだけちびとはいえ
私ですら立って歩くことはできません。

洗面はこんなかんじかと。


イメージを書いてみました。

5/11からいよいよ基礎工事がはじまるそうだ。なんだか他人事。ほんまかな。


家を建てるとなったら、誰しもいろんなステップを踏むと思う。

まあ、勢いってのもあるから、それこそとんとんと進んでいく時もあるんだろうけど。。。


でも、どう考えてもうちの場合は、なんか変。順番がへん。


工務店で建てると言っても、登場人物は大工のKさんただ一人。

Kさんが 現場を見に来たのが、2/6のことでした。

その日から今日まで、彼が現場に来たことはありません。


どんなものをいくらで建てるかはメールのやり取りで決まりました。

といっても、常に図面をかくのは私。ゆっときますけど、なんの知識もありません。A4用紙に

手書きの図面。まじか?まじなのか?


工事が始まる前には図面ができるそうですが、それを見る前に着工ってあり?


とにかくすべては口約束。メールもほとんどがこちらからで、彼はちょいめんどくさそうに聞かれたことに

答えるだけ。たいして伝えてもいないのに、あなたのイメージはばっちり頭に入ってます、とかいう。

質問しにくいオーラがばんばん。


さすがに、こんなんでいいわけないと腹を和って、すごく不安なんですけど本当にうちの家建ててくれるんですか?って言ったら、途中で投げ出すわけない、そんなことしたことないと逆切れっぽいかんじ。

契約書も図面もないなんておかしいというと、モノづくりはそんなもんじゃないでしょ、とかいっぱしのことを言うんですよ。これが。こっちが謝るくらいの勢いで言うんですよね・・・で、結局本日までまともな書類なく

きています。


まあ、家が建つまで1円も払う予定はないので、いいってっちゃいいんですけど。


リノベーションの一部始終はブログにしようと思ってたけど、こんなスタートになってしまった。


今ある言葉は ただひとつ。不安。どうなることやら。思いの外、いい大工さんでした!!!なんてことあるんかな。そうだったらいいですねー。こうご期待。





忘れたころに・・ゆっくりと動きだしたB&B計画。

夢見ていた海の見えるB&Bが2015年に実現するかも。

するのか?しないのか?するとおもたら、せーへんのかい?芽

久しぶりのブログはシャワールーム。もうウィラーバスに乗ることはない。


昨日乗った1410便は 広島の小谷インターで時間になっても戻らない一人の客を置いて出発したらしい。らしいというのは、私は後ろの席でそのことはわからなかったが、5分遅れで出発したこkとだけはわかっていた。ところが次のSAで緊急停車をし、どうやって?かは知らんが、負いついてくるその客を30人の乗客は待たされたのだ!なぜなぜ?まじ?そんなことするんなら、小谷でもっと待ったほうがよかったんじゃね?なんでその一人のために・・・


そのことを運転手さんに聞くと、すべて本社の指示なのだと不服そう。ま、たしかに運転手さんは発車させたぐらいだから、私的には心情を理解できた。結局、誰も謝罪しないまま終わった。


で、大阪のコールセンターに事情と見解を聞くと 高飛車な奴が対応し、なぜ説明せなあかん的な対応なので、乗ってた客だから!ときれてしまった。で、結局、皆さん朗報ですよ!ウィラーバスは遅れても待ってくれるそうです。人道的措置ですので例外なく待ってくれるから安心してね。で、またされたくない人は、ピンクのバスはやめましょう!


ばっかやろーむかっ