久しぶりにヘルスケアの項目を書きます!!
別にまぁアメリカに限ったことではさっぱりないんですけど
一応、ここでは特になるべく病院に行きたくないから
応急処置を身に付けましょう!!っという自分のメモも兼ねて。
スポーツをされてる方たちには
基本の法則として知られているそうですが、
米(こめ)の法則 (これはただの覚え方w) もとい、
『RICEの法則』…身体が傷害を負った際に早急にとるべき応急処置。
スポーツなどで、ねんざ・肉離れ・打撲などの際にも最初にとるべき処置としても有効。
それぞれのアルファベットが
英語の単語に置き換えて順番に並べられた
事故時にとるべき行動の頭文字。
【R】 Rest

【I】 Icing

【C】 Compression

【E】 Elevation

①安静にする
出血している場合には運動することによって、出血が酷くなる危険性がある。
固定することで内出血を抑えることもできる。
②冷却する
氷や水などで冷却して傷害部の炎症によって細胞が傷付くのを防ぐ。
アイシングのためのコールドスプレーや氷による冷やし過ぎには注意。
③圧迫する
出血などの外傷では、患部をタオルなどの清潔な布を患部に巻き、定期的に圧迫を緩めるのが理想的。
また、患部を圧迫することによって内出血や血腫を防ぐ。
④高くする
傷付いた部位を、心臓の位置よりも高くして出血量または内出血を軽減させる。
患部が脚などの場合、椅子や台などの安定したものを利用し、挙上した状態での安静を維持。
出血をともなう場合には
これらのことをするのはいわずともわかると思うんですが、
スポーツ時などの怪我でも①から④までの行為全てが
治癒を早めるためにも効果があることだそうなので、
私みたいによく捻挫する場合には覚えておくといいと思います!!