Urgent CareからERへ!? | Studying Abroad

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2014年まで米国アリゾナ州で留学しました。


特に、今回の騒動は

一人空回りというか

めちゃくちゃ反省として止血の仕方を間違ってた


私は包丁で指を切るという

まぁよくある失敗をやらかしたんですが

その場合は、切った部分を圧迫して止血しましょう。

当たり前のことですが...


たぶん、これをクリアしてたら

ここまでのことにもならなかったんですが汗


しかしながら、病院に行くまでは

やっぱり不安だったし

今回は一人で全部移動したからそんなに迷惑かけていないし

結果としてお金もかかっていないので

よかったんだって思いたい。


何が正しくて間違ってるのかなんて
わからないもん。


肝心なこと、始めに書かないといけませんでしたね。

なので昨日の投稿から翌日になりますが

少し補足というか前置きしました。


前置き長かったので前記事に分けて→


私がこんだけで行ってしまったこと、

「自分だったらこんなことくらいじゃ病院行かない」

我慢する」

って人もいるだろうし

私も前はそうだったんですが

こんだけアメリカで心配性と化した経緯?理由?を足しw



 (血とか痛い話がダメな人はご注意を!
  私もダメなのでグロい表現は一切ないですが汗

目さて、本文↓



今日、私はせっせと硬いカタイ生のかぼちゃをスライスしていました。

くわしくはまた別で書くことにします。


そして、やらかしてしまったのです!!うえー


ザクッと、今までになく

深く

指を切ってしまって←はい、ここまた馬鹿あせる


血が止まらない!!!


で、学校に行く前で焦っていて走る 急ぐ

止血しながら学校行きました生理

心臓より高くしなければいけないので
自転車はダメだと思ってバスにしましたバス


切ったのは親指の指先で、

ペーパータオルの上から
第一関節と付け根にゴムを巻きつけてグルグルにして
圧迫しました。
(これは不適切だと後で学ぶ汗


授業が終わって帰ってきて見ると

だいぶ止まっていて、

ほっとしました。

とは言っても、完全には止まっていません。


そのとき、切ってから3時間経過時計


でも、だいたい止まってるってことは大丈夫よねはてなマークあせる

って不安な気持ちもあるところで

タイミングよく電話がかかってきて携帯電話


ことを話したら

「自分じゃなんとも言えないけど、
 とにかく(医者のきょうだい)にきいてみるように」言われ、

でもこの時間大丈夫かな?

と思ったら、これまたタイミングよく電話が繋がり携帯電話


やっぱり傷口を見ていないからなんとも言えないとは言われたけど

病院に行くならUrgent Care

縫うのもUrgent Careでやってくれるはずだと。


縫うか縫わないかは医師が判断してくれるから、

不安ならば行ったらどうか、と。

もし欲しいならば抗生物質も出してもらえるかもしれないし

その方が変な菌に感染しない(これは私の言葉になってますが)


行くか行かないかは最終的には自分の判断。

ライドは頼めないから、行くなら自分でバス


幸いUrgent Care のクリニックはうちの近くにあって
以前に行ったこともあるので(膀胱炎の所で記述)

ここが学校の保険が効くのもわかっていたので、

医師に会うだけならば$25で診てもらえる。

(縫うならば手術として保険外になるだろうとは言われたけれど)


縫うのが必要な場合、24時間を越えてしまうと
大変なことになる注意とのことで (ここでグロい説明されたものの省略)

そんなことになるくらいならば、診てもらうだけでも

と思って、バスで出かけましたsss

怪我してるとき車で運転しない方がいいから
バスに乗りなれててよかったかも自分ビックリマークと思ったりw ←あ、ふつうタクシー呼ぶところ?!


着いたら、窓口で用件を伝えました。

切った指を「Do you want to stitch? (縫いたいの?)」

と聞かれ、縫ったほうがいいのかわからないから

診てほしいといいました。

「傷口を見せて」とその場で言われたので

絆創膏でグルグルに止血していたのをはずすと

血がドロドロと出て来ました。


いったん血は落ち着いてきていたのですが、

絆創膏をはずした衝撃でまた出てきてしまったようですえー


そこで、私より先に待っていた方が一人いたのに

「Stitch が必要なら自分は待てるから先にどうぞ」と私にいってくれ感動(T-T)


それから、受付の方がそこに医師を呼んでくれ

窓口で見てもらい、

最初「She needs stitch.」とまで言われてしまいました悔し泣き

でも、傷口自体をよく見て、

50分止血して、それでも止まらなければ

縫わないといけないから、近くの緊急病院の方に行って。」と


そこにも行ったことがありますが、ERはめちゃくちゃ高い!

以前、血液検査とレントゲンと点滴だけに20万円したような所。

(このときは学校の保険
+渡米3ヶ月以内だったのでカードの保険で全額負担)

手術となったらもっとかかるでしょうから、ひぃ~~~うえーって思いました。


でも、ここのUrgent Care はERのすぐ近くにあり
先生も以前そっちでも働いているといっていたくらいなので
連携しているようで

こっちで出来ないのもわかるんですが...汗

それにそこまで車だとすぐだけど、
歩いてだったら40分以上かかる距離><

「車もないし、ERは高いから、こっちで出来るならしてほしいの!

でも、血が止まれば大丈夫なんだよね?」

と、私必死汗汗

(心配なので「血が止まったら、縫う必要はないんですね?」と繰り返し確認)

バスは市の無料バスがあるよと受付の方に言われる
…確かに、図書館や病院に球場、郵便局、、と
主要な所にちゃんと停まるようになってるのは私も知ってるけどとほほ


先生も止血の仕方を教えてくれ、

絆創膏を貼ってくれました。


止血の仕方は、

今回は親指だったんですが、

傷口を人差し指で押さえる、という方法です。

傷が指先横向きだったので、上から押さえて

何かをつまむ様な体勢ですね

実はとっても簡単な方法でしたが、

これがとても効果ありました。


私はそれまで傷口は怖くて直接押さえていなかったのですごめん

(関節や付け根を抑えていた)

これ、中学の保健体育でも習いましたね。

「直接圧迫法」「間接圧迫法」

直に効くのは、直接圧迫法

私がしていたのは、間接圧迫法...

傷が痛いからって、直接押さえていなかったのは反省…汗汗


直接押さえて頭の上に置いていたら

止まりました。


Urgent Care では、話だけして
医師に会う必要(この場合診察を指してる)はないから、
これからERにいってね

ということで、私はお金を払うことなく帰されました。

医師には窓口で診てもらったんだけど…


受付の方が、傷口を「見せて」といったのも

後で考えると少し不思議なんだけど、

ここで対応できることではないんじゃないかと思ったからだったのかもしれません。

それでも、お医者さんを呼んで来てくれたことには感謝です。


それから、もしもERに行くとなると乗らないといけないバスルートの道まで

頭に手を乗せて歩いて行き、

怪しいよな~と思ったけど、それが一番安定する心臓より上に手を置く場所で(笑)

しばらくバス停で止血していました。

目安は「50分」

もしも止まらないなら、移動しなければなりません。


でも、おかげさまで止まったのです!!!

だから、逆に家に向かうバスで帰ってきました

しっかり50分は止血した後


出掛けの用があってシャワーを浴び

ビニール手袋をつけ、

最低限は怪我の指は使わないようにしたものの

やはり少し血は滲んできました。


でも、すぐに止まったので

そのままお出掛け散策1


今日はそれがあって焦ってバタバタで

だから、指を切ってしまったというのもありました汗


反省として、本当に、包丁を使うとき気をつける。

基本中の基本、「猫の手」を守る。

それから、焦って包丁を使わない。←私は怪我するからやばい


改めてですが、

痛い痛い思いとともにしーっかりと反省した夜です。


明日からしばらく怪我の部分に力が加わらないように

注意して生活しようと思いますびっくり三連!!!



そんなところで、やっぱりほぼただの日記ですが

海外で怪我ってとても心細いし不安なので

極力怪我しないよう、

気をつけれることは気をつけよう!と、思いました。