半旗 | Studying Abroad

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2014年まで米国アリゾナ州で留学しました。

先月末、
アリゾナで悲しい出来事がありました。

Prescott市のYarnellで起きた山火事で

多くの消防士の命が犠牲になってしまいました。


高温で乾燥地帯のアリゾナでは、

毎年夏になると山火事が多発するのですが、

今回の火事はかなりの大規模だったそうです。



火事の原因は落雷で、

その2日前から発生していたのですが、一向に収まらず

消防士さんたちは山火事を抑えるため

自らを犠牲にしても、火に立ち向かってくれたのですね



Prescottは、州都が現在のPhoenixになる前の旧州都で

毎年春にPrescott National Forestで大きなMTBレースも行われるので、


私もよく出掛けていますし、火事発生から気に掛けてはいましたが


(現場はそこから40マイル弱の距離。また、現場から
Phoenixは約80マイル。)

このような悲劇になってしまったことは、胸が痛みます。


翌日のニュースで19人もの命が失われたこと、

それぞれの名前と年齢が出ているのを目にして

ニュースを凝視することができませんでした。


消防士さんのほとんどは20代、
21歳~43歳までのうち
14名が20代、30代が4名、そして年長者の方です。

こんなに多くの若者の命が……

消防士の死者数としては、9.11以降で最も多く、
山火事関連では過去80年で最多だそうです。


火曜日に追悼式が行われました。


なので、同じ州内であるうちの周りでは

アメリカ国旗が半分の高さになっているのをよく見かけます。



アメリカではアパートやディーラーなどのショップ

所かしこに国旗や州旗があって

犠牲者への追悼の意味で、半旗にしてあるのですね。



ただ、普通に旗が上まである所も結構あるのですが…汗


私の住んでいる市は、縦に長い市なのですが

北の方は、長老者も多く住まわれる高級住宅地で

私はそんなお金持ちの人たちの住む所には住めないので(笑)

もっともっと南の方なのですが


先日、北の方にあるコスコなどに行く用事がありまして

さすがにその辺りはどこも国旗も州旗もしっかりと半旗になっていました。


それを見て、

あの悲しい出来事を思い出すと共に、

勇敢に戦った消防士さんたちに感謝の意を届けたいなと思いました。



そして、自分のアパートへ戻ると…

アメリカ国旗、アリゾナ国旗と並んでいて

どっちも一番上の位地でなびいている…ショック

そうゆうところを見て、残念でなりませんでした


もし私がアパートオフィスに「半旗にして」って言いにいったら、
ヘンなのかなはてなマーク

アメリカ人でもないのに、って??

でも、私住んでるし。

追悼の意はあるよ!!!

それとも誰か気付くかな?

人任せはダメだけれど、そのまま誰も何も思わなかったら
悲しいなと思いました。


ちなみに、引っ越す前に住んでいたアパートも近いんだけど

そこはちゃんと半旗にしていました汗


うちんところなみだ


バシッと言える人間になりたいです!!


そして、本当に

犠牲者の皆様、ありがとうございました。



それから、
私はニュースを見ながら、

こんな犠牲が起きてしまったら

消防士になりたいって思う若者が減ってしまわないかな?と少し心配したのですが

それはきっとないよって人に言われました。

アメリカでは、みんなの「英雄(ヒーロー)」になるということが憧れなんだそうです。

だから、警察や消防士さんは憧れの職業。

アメリカンムービーには「○○マン」って多いでしょ?って

言われて、ちょっと納得してしまいました。



何かあったらと安否を心配してしまう、なんてゆう

臆病な気持ちをとっぱらって

みんなのヒーローになれたら、格好いいですね!!



あと、余談ですが、、
こちらの警察官や消防士さんの中には
本当にがたいのいい人も多いですキラキラ

警察の人とは、ファーストフードなどでもよくお会いするんですが
私(150cmないおチビw)の目線に、拳銃があるなんてこともあります!!

そんな大きな皆さんに守られたら安心ですね!?笑