がんばりたい | Studying Abroad

Studying Abroad

2014年まで米国アリゾナ州で留学しました。

ブログ離れ宣言をしときながら(実は)、、、
やっぱりなんだかんだ「あれも書こうかな」とか「これも書いたら誰かの役に立つかも」とか
色々いろいろ思ってしまう。
これは、もしやネット依存ならぬ、ブログ依存!?

辻ちゃんとか見てると、そういう依存って酷だな~あせるって思うけど
(あれは仕事の一環でしてるでしょうが、もはや精神的に強迫観念もあると思う。)

一般人の自分は何もそれで稼いでる訳でもないし、
ゆうほど、人みてないし…
でも、見てくれてる方もいるんですよね…

こんな長ったらしい文を、、
ありがとうございます!!ってかんじです本当に。


それで、やりたいと思うこと我慢も結局なんか体に悪そうだし、
きままに書いてもいいかなって自己完結だけどしました。

てきとうに、地元情報とか書いてみたりなんかしちゃったりしなかったり~(?)


うーん。。だってね、
私の知ってることで、知らないことで困ってる人とか、
それで逆に残念な結果になったりとかしたら、
なんだか私まで残念なんだもん。

例えば、日本人がやってない怪しげな寿司屋行って、お腹こわしたとかね。
お腹こわすまでいかなくても、まずい食べ物に無駄なお金払ってるとかね
それはほんの一例だけど

はじめから知ってたら、そんなことにはならなかったのにね…っていう。
でも、そういう経験も、
「失敗から学ぶ」っていうことで、失敗があったからこそ学べてることもあるわけで
痛い経験があったからこそ、身に付くわけで…

失敗も大事なんだよね。
そう、そういうことも必要なはず。。。


親切ぶって手を差し伸べても、それが相手のためにならないこと

きっと来たばかりの頃
私が周りに甘えすぎちゃったのもいけなかったから
同じことを人にしても良くないのね。

保育をしていく中では、極力本人のできることは手を出さない。
って、当たり前のように心がけて来ました。

子育てには大事なことでしょうね。


でも、海外生活をするのと、
それとこれとはまた違ったりもすると思う...

なんだか、うまく説明できてませんね


私はこれまでの留学生活、常に人に支えられて、

本当何にも自分でがんばることなんてなかったから

それでぬくぬく生きてきちゃったことに反省もあるんだけど、

逆にその分、恩返しができたらなって

誰かの役に立ちたいって気持ちもあります。


もともと、人の役に立ちたい精神は結構強いのかも。

医者してるきょうだいとそんな話もしたことあるなぁ

「せっかく働くなら、人の役に立ちたいよね」

お医者さんは、人を助けられるお仕事。

私は、頭脳が足りないのも当然だけど、医療的なことは生理的にきっと無理。

注射とか挿すなんて考えられません(弱いw)


そんな私でも
子どもを育てるお手伝いをするってことで、保育の仕事ができてよかった。

できれば、今でもしたい、って正直思います。

帰国後は間違いなく、また保育の仕事に戻るでしょう。

離れてみて思うなんてもんでなく、

当時からこの気持ちはずっと変わってないですが

私は保育の仕事が好き。


3月31日の退職最終日、
あの日のことは今だに忘れられません。

最終日は園を出るのも名残おしくてなかなか帰られず

帰ってくるときは自分へのご褒美に途中で「芋けんぴ」を買って

自転車でポリポリ食べながら帰って、でも晴れた気持ちが全くしなかった。

帰ったら、ご飯食べようと思うのに涙が止まらなくて

ご飯がしょっぱかった。

結局泣いたまま寝て、次の日だったかな


もうあの子たちと会えなくなるって覚悟はしたのに、

私が園長に留学を切り出したときに、反対されて
(でも、そんな権限あるの?と思ったけどw)

それでも行きますって行ったのに

来てから、留学に来たことに後悔はありません。


一番の理由は、彼と会えるようになったから。

おかしな話でしょうが前から彼とは知り合いで
、渡米しました。

アメリカやアメリカ人への憧れがあったわけではなく

むしろ、相手は日本人だし。笑

そしてそれが第一目的ではなかった。

だから当時は、子どもたちへの思いの方が
恋愛感情よりも大きかったけれど

子どもたちがいない寂しさを紛らわせれたのは彼との時間があったからで

ずっとそれで幸せだった。


子どもたちに会えない辛さの分こちらで過ごす楽しさもあって

実際そうなんだけど、でも、今でも

保育士の仕事に心残りはあったり。。。



帰ったらできるんだよなぁ

こっちではしないって決めてるからこそ、そんな思いが沸くわけで

なら、こっちでもすればって単純な話なんでしょうね。


そんな勇気がない私は意気地なし。

でも、私、何かあったとき莫大な賠償金払えない。

だから、絶対しない!!!


長くなったけど、アメリカでは子どもにかかわらないって決めてるのです。

そして、日本に帰るか

いや、帰りたくない。


では、見えてるものは、
子どもに関わらない仕事。

何があるのかわからない(苦笑)

アメリカに来て、『15才のハローワーク』が読みたいって思ってしまう
かのベストセラーの(笑)


世の中いろーんな仕事があるのにね。

なんで他がこんなにもわからないんだろう><


とにかくとにかく、色々考えなければいけないけれど

それでブログもしちゃダメだって思ってたのですが、

なんとなくこんなだらだらで続けてしまうかも。

どーでもいい人すみません。


要は、迷ってはいるけど
アメリカには居続ける気で、
何か仕事するためがんばらないといけない。ってこと。

私、どちらかというと『3歳児神話』賛成派だし
将来子どもにはついていてあげたいとは考えてますが
彼とだったらそれはきっと無理。

私は何かしらスキルを見に付けなければならいない。

そうじゃなきゃ今だ学生で高い学費払ってませんね

今はまだ学びの時期。

年齢に苦しむこともあるけど、

それはここがアメリカでよかったと思う。

いくつになっても学校に行くことが珍しくない国

人生いつでも学ぶことができるって風潮。。


読む人によっては、わかってしまうから

こんな所に愚痴ってごめんよってかんじだけど…

でも、人の心を救うお仕事

してる君は私の誇りだし

だから、本当に応援したいの。


だけど実際、
私たちのこれからがきびしいのも私だってわかってて...

ごめんね、その分がんばるね。


ただ、

正直言って、

旦那さんの稼ぎだけで生きていける人たちがうらやましくってたまらない!!!


その人たちは、そういう相手を見つけれたのも才能のうち。



人は人。自分は自分。



例え、
隣の芝生が青く輝いていてキラキラ(青いだけなんてもんでなくw)
直視できないくらいにしかったとしても、

そこに気を取られていても、何も始まらないね。


理想と現実は違うもの!!

受け入れてやってくつもりだよ、

だからがんばるんだ!!もっと!!!