②膀胱炎の症状 | Studying Abroad

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2014年まで米国アリゾナ州で留学しました。

膀胱炎の症状

わかりやすいのが

排尿のときの痛みだったり、残尿感

だと思うのですが

人によっても違いますし、
何より私が違うときもあるんですが


初期の自覚症状

トイレがちかくなったり
排尿後の軽い痛み(しみるかんじ)などの違和感

があるので、何度か繰り返すと
早いうちに察知できるようになるかもしれません。


だんだん悪化してくると

排尿の痛みや、残尿感があるので
頻尿になってきます。

そして、痛みがもっと酷くなると排尿自体が困難になってきますショック
したくても痛くて出せないっていう状況。

脂汗が止まらなかったりするそうです


だけど、私はですね
あんまり痛くならないのですよあせる

こういうことって恥ずかしくて人に言えないって方もいて

だからあまり聞いたことがないことも多いと思うのですが、
実はそんなに珍しいことではないんですよ。

私は有難いがたいことにというのか、、、
体験談はよく聞かせてもらっていたので知識だけはありました。

(私の母がまず膀胱炎もち。
 よく我慢しすぎで大変なことになっていました)

なので、早いうちに異変に気付けるから、対処できてきたってこともあります。


でも、どうも、私は痛みに鈍感なようでして

初めてアメリカでなったときは、

多少は痛いんですが、まぁしっかり出せてるしって状況で
とにかく水は多めに摂るように心がけてましたが

しばらくすると、血尿が出てきてしまいました!!

つまり、私は痛みはそれ程だったのに血尿に至りました。

だから、痛みは人によって感じ方もちがうし、
たいして痛くないからとか
まだ出るからなんて
我慢しているのは良くないとよくわかったので

とにかく違和感が出てきた人は、「すぐに」対処してもらいたいと思います。

おしっこが出せなくなるまでの体験は、私はまだないんですが、
それはそれは辛いそうですし…。


それからも、痛みはわりとひどくならず。
だから、出せるんだけど、でも、、血がまじってる...

これやば~い!!って思って、
きょうだいに電話。(こういう時相談できる自分ってかなりラッキーチョキ

「そこまでになったら、病院行くしかないね」


と言われ…
こっちで病院行ったことないから超不安で汗

でも、学校の保険のネットワークに入っている病院だったら
診察代が25ドルで済むので

そこの中のUrgent careっていう
クリニックの救急科にかかりました。

Urgent care
救急科なので予約しなくても診てもらえますが
私は念のため、朝電話をかけたら朝一で予約が取れました。

診察時、ドクターにことを説明して
とにかく血が混じってるっていう重要ポイントは伝えて

軽い触診と、尿採取
日本と同じように紙コップに採って
すぐに尿検査で結果がでました。
infection が見つかったといわれ、
そこでは一番強いと言う抗生物質の処方箋を出してもらいました。

しかし、出してもらえたのはたったの3日分でした。。。

そして、まだ治らないようならまた来て、と。

薬が強いというのもあるかもしれないけど、

きょうだい曰く、抗生物質は最低7日は飲まないと…←こういう状況だったら
ってことで、3日分には驚いていました。

診察を分けてまた来てもらえば儲かるからそうしたのかな~?なんて...
なんってこった!ぼったくられてたまるかっ!

てことで、私は3日分の薬は飲んで後は自分で対処しました。

このとき、
お医者さんが「痛み止めもほしい?」と聞いてくれたので
一緒に痛み止めも出してもらいましたが

私はこれが合わずに、クラクラ目まいが…

初日は病院のために学校休みましたが
診断書だしてもらったので、休みにカウントしないでくれる先生がほとんどでした。

(違う人もいたけど…これを学校のofficeに相談したら、「先生次第」と。
統一してほしい、、こういうところがまったく...)

でも、休みを免除してもらえても入院でなければ
診断書の日だけしか有効ではないので、

次の日からは学校に行かなければならず
(留学生は休める日が限られてる為)
そんな中でめまいは大変でしたクラクラ

でも、痛み止めは痛みをやわらげるためのもので
痛みもなく排尿ができるようになれば、飲まなくてもいいと思います。