『みんな仲良し平和な社会』の欠点 | AQUOSアニキの言いたい放題

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徒然なるままに俺自身のネタや、政治・社会ニュースへの辛口コメント、最近観た映画の感想とかを書き綴ります。

たまーにブログのデザイン変更とか自作ブログパーツを出したりします。「ムホホ~♪」

争いごとがなく、喧嘩も無い。みんなが仲良し社会。良いことづくめのように見えるが、それでいて欠点がある。

それは、『夢を描くことが無い』ことだ。夢を追わなくなる。将来を描かなくなる。ビジョンを見ることがなくなる。

…これって、人間の幸せだろうか?

老若男女関係なく、人間には大なり小なり、野心があっていいと思う。野心という言葉が嫌なら、目標と言い換えてもいい。今よりももっと良くしたい。向上したい。それには、障害があって然るべきだし、争いだって避けられない。

ギスギスした社会が最良などと言うつもりもないが、『みんな平等、仲良し社会』もまた、最良だとは思わない。

仲良し社会ということは、努力をしなくなる。そして、夢を描かなくなる。幸せの理想像を描かなくなる。
それって、人間の幸福なんだろうか?達成しえた、満願の想い。それはきっと、人間の本来の幸福なんだろう。

周りが敵だらけのギスギス社会が良いなとどは言わない。だけど、仲良し社会も良いとは俺は思わない。

俺に野心を、与え給え。