※この記事は”うみねこのなく頃に”を直接ネタバレして解答したものではなく、アクオス個人が勝手に考え、勝手に答えを出しただけのものです。なので解答編などとは直接関係ありません。あくまで推理好きの戯言だと思って聞いてやってください。
結局のところ、Episode4を推理してみた結果、戦人犯人説または事件がそもそも起こっていないというどちらかの結論になりました。
最終的にどちらなんだ?というところまでは残念ながら到達できそうにないです。どちらとも否定しきれるだけの材料は揃っていないからです。
なので、現時点では2通りの結論を用意した、ということにします。
今回は、Episode4における園芸倉庫の密室構築について書きます。
2通りの結論を考えると、こんな密室構築、どうだっていいじゃん、となってしまいますが、せっかく推理したんで、書いておくことにします。
[状況]
熊沢と郷田の2名を園芸倉庫内に避難させ、園芸倉庫の入り口にかかった南京錠にカギをかけた譲治。譲治は、そのカギを、園芸倉庫の窓から投げ入れる。熊沢と郷田には、この時点で自力で出る手段は無くなった。
終盤、戦人は周囲の状況を確認してまわるが、園芸倉庫内で熊沢と郷田は死亡していた。死因は射殺?絞殺?どちらかわからない。
戦人が状況確認をした際、南京錠にはカギがかかっていた。カギは内部にあった。
犯人はどうやって侵入して、二人を殺害したのか?
答えは簡単。南京錠ごと取り替えた。Episode1の第一の晩では、6人の死亡を確認後、新たに別の南京錠でカギをかけています。
つまり、別の南京錠があった可能性がある。熊沢と郷田のいる園芸倉庫内に進入する際、もともとかけてあった南京錠をナタか、斧、チェーンソーなどで切断・破壊する。
そして侵入後、二人を殺害。別の南京錠でカギをかければ、この密室は構築できる。
なんてことはない、単純なトリックだった。
犯人については、証明不要。戦人本人か、もしくは事件がそもそも起こっていないのだから。
あとは、Episode4のまとめになりますね。
まとめ記事になるほど、内容が多いわけでもないですが・・・。
そうそう、話は変わりますがEpisode5以後も、この記事は継続していこうかなと考えています。実際に読みながらの進行になりますが、どんな結末になるのか、すごく楽しみです。