【Episode4 縁寿と霞の”あの”シーン】うみねこのなく頃に-魔女と推理の輪舞曲- | AQUOSアニキの言いたい放題

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これまでの推理はこちら

※この記事は”うみねこのなく頃に”を直接ネタバレして解答したものではなく、アクオス個人が勝手に考え、勝手に答えを出しただけのものです。なので解答編などとは直接関係ありません。あくまで推理好きの戯言だと思って聞いてやってください。


今回は、魔女の碑文になぞらえた連続殺人とは直接関係ありませんが、そういえばあのシーンって結局なんだったの?ってことで、考えてみようと思います。


そのシーンとは、六軒島で、縁寿と霞が対決するシーンです。

霞の部下が発砲したけど、発砲した部下が射殺されて、縁寿は無傷。

しかも縁寿は武器を所持しておらず、発砲もしていない。

まるで、Episode1の夏妃のような死に方です。そんなこと、あるんだろうか?


そして、最後に既に死亡しているはずの絵羽と縁寿が対決しているシーン

あれも謎。結局あれはなんだったの?っていうことについて、考えてみようかなと思います。意味なさそうだけど。



一番手近なところで考え付くのが、部下が死んだのは、縁寿の用心棒・天草が遠距離から狙撃ライフルを持ち、狙撃したから。


彼は六軒島に向かう際、何か大きな包みを運んでいました。あれが狙撃ライフルだったのでは。であれば、霞も同様です。


問題は、最後の絵羽。あれは一体何モノだったんだろう?縁寿の周りにいたのは、霞と部下だけ。残った人物は誰もいなかったはず。


縁寿にしか見えない、見えない”何か”だったんでしょうか。”絵羽”の死因を考えると、あれは発砲した銃が暴発したから。天草の狙撃が無かったのは、弾切れだったのか、そんな存在は”見えなかった”のか。これ以上は踏み込めませんね。



あとそれから、縁寿が六軒島に向かう前に、船長と面会して、縁寿がみたあのシーン。あれも既に過去の記事 で結論を出していますが、さくたろう人形ではないかと。

布団屋さんだそうだし、人形を直すだけの材料は揃ってるんでしょう。






Episode4は、戦人犯人説か、事件そのものが起こっていないか、どちらかになっています。どちらも、第二の晩以後はほぼ、この推理で解決出来てしまうので割愛します。 曲がるビームですら解決してしまうのだからなんとも便利な論法です・・・。


最後のラストシーンの「私はだぁれ・・・?」についても、既に過去の記事 で結論は出していますし、あと記事にしていないのは、熊沢と郷田の密室構築について、だけになりそうですね。

もうちょっとですね、頑張ります。