これまでの推理はこちら
※この記事は”うみねこのなく頃に”を直接ネタバレして解答したものではなく、アクオス個人が勝手に考え、勝手に答えを出しただけのものです。なので解答編などとは直接関係ありません。あくまで推理好きの戯言だと思って聞いてやってください。
いよいよEpisode1の最後の推理となります。
この謎も解けました。
これでEpisode1に限って言えば、「人間とトリック」で説明可能だということが推理できたと思います。
では、状況の整理から。
夏妃は、客間での第六~第八の晩の事件時に、ベアトリーチェからの手紙を発見し、1人客間を出る。
客間のドアに、燭台を挟んで朱志香ら4人を閉じ込める。
なんとか戦人たちは部屋から出るが、その直後、1発の銃声が。
夏妃が発見されるが、既に死亡しており、頭部には銃痕が。
夏妃は銃を握ってまま仰向けに倒れていて、銃には硝煙が立ち上っていた。
夏妃は自殺なのか?夏妃が読んだという手紙が見つからない。
何を読んで戦人たちは閉じ込められたのか?
さらにEpisode4の赤い真実を追加!
夏妃は自殺ではない。
夏妃の持っている銃に細工はされておらず、銃の発砲によるトラップ説は否定。
夏妃が撃たれた銃弾は、別の銃からの弾であった。
実行犯は特定済み。嘉音です。
では、どうやって犯行されたのか?を推理します。
疑問なのは、銃弾が1発だけだったということ。
そして、夏妃を発見時、夏妃の持っていた銃は、硝煙が出ていたこと。
考えられる手段は、こういうことです。
犯人は、夏妃に発砲されることなく、射殺した。そして、射殺した銃と、夏妃が持っていた銃をすり替えた。
問題は方法です。
犯人が銃を持っていて、正対していたとすると、夏妃は発砲もしないまま射殺されたことになる。
これだけで結論付けてもいいのですが、これまで確実な方法で進めてきた犯人が不確実な方法を取るだろうか?
そして、この方法では証明出来ないことがある。
夏妃は、死体発見時、銃を握っていた。
握っていた状態では、すり替えることは難しい。戦人たちが発砲音をしてから、発見されるまで、ほとんど時間が無かったはず。
背後から射殺し、銃をすり替えた。これなら、1発しか発砲音が聞こえなかったという説明が可能だが、これも却下。
夏妃は仰向けに倒れていて、背後から撃たれたなら、うつぶせに倒れるはず。
だから、犯人は夏妃と正対していたことになる。
夏妃が抵抗することなく、射殺される状況とはどんな状況だろうか?
こう推理する。
夏妃が射殺されたとき、夏妃は銃を捨てていた。
だから、抵抗されることなく、射殺された。そして、犯人は発砲した銃を夏妃の手に握らせた。
これで説明完了。
もしかすると、夏妃の持っていた銃は、弾が無かったのかもしれません。
通常、銃を保管するときは、暴発事故を防ぐため、弾を抜いておくのが普通です。
そして、金蔵の銃は、扱いが難しく、弾の装填も素人には扱えないものだそうです。
夏妃が朱志香らを閉じ込めた理由は、読んだ”手紙”に起因していると思われます。
「娘らを守りたかったら、銃を捨て、大広間に来い」という趣旨の内容だったのかもしれません。
これで、Episode1の推理は完了です。犯人は、嘉音。