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大富豪の屋敷のギャラリーにて、佇むハムレットの甲冑。中身のないはずの甲冑が動き、手には拳銃。
そしてその拳銃が侵入者を・・・。
こういう話、大好きです。
亡霊かと思わせるトリック、空洞のはずの甲冑が動くことなどありえない。
一体どんなトリック?!
いやはや、楽しいです。
このゲーム中の話なんですけどね、こういう話が特に好きで、「ありえない!」と思わせるトリックを解かせてくれる、この機会を与えてくれたこのゲームに感謝したいです。
まだ、読み始めたばかりでトリックはわかりません。
ただ、こういうトリックには容疑者を絞り込みやすいはずです。
つまり・・・
①わざわざ”亡霊”に見せかけるほどのトリックを見せるなら、目撃者を作らなければ意味がない。目撃者なき”亡霊”の殺人など、ただの殺人事件に過ぎない。
②目撃者にこれを見せようとした人物がもっとも怪しい。見せたい意図があったからだ。
③内部構造、間取り、タイムスケジュール、全てを把握していた人物が最も怪しい。トリックを構築しやすいからだ。
そういうことです。具体的なトリックはまだ解明していませんが、”犯人が犯行を見せたい”意図を考えれば、容疑者は絞り込めます。
さぁ、家に帰ればうみねこ、通勤電車ではこのゲーム。
推理って楽しいぜ♪