市橋被告の手記出版について | AQUOSアニキの言いたい放題

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読売新聞によると、リンゼイ・アン・ホーカーさんを殺害した市橋被告の手記が今日26日に出版されるそうだ。

内容は逃亡生活の2年7ヶ月を綴ったものだそうだが、どういう意図なのか。

自分の気持ちを手記という手段で代弁したいとか、印税で遺族に謝罪したいとか、同情を買って少しでも罪を軽くしたいとか、いくつか憶測は出来る。

とはいえ、遺族や世間にマスコミを通して謝罪文を送るとかならまだしも、本を出版し売り物にするとはどういう神経なのか。無神経だと思われても仕方が無い。なんでも売れれば構わない、っていう出版社の考えもなんだかなぁ、と思わせられる記事だった。