奇跡的に希望の大学に合格したぴょん子のその後です。
学部ははじめに志望していた学科ではなかったものの、
結果的には現在所属している学科のほうが、
ぴょん子には適していました。
理系と言えど、ほぼ研究内容は文系?
食品パッケージにおける、
色とフォントの違いによる消費者の感じ方の違いを
研究しています。
バイトで、食品流通コンサルタントの方の講演会資料作りなど、
パワポやワードで作るお仕事などをやっていて、
食品マーケティングに近い場所にいるので興味もあり、
楽しんで研究しているようです。
どうしてそのような特殊なバイトに出会えたのか。
ぴょん子は、
興味ある企業にアポイントを取り取材して
記事を書きウェブ雑誌を発行する
というサークルに所属していました。いわゆる意識高い系。
そのサークルにいた先輩が以前取材した方が
そのコンサルタントの方で、
大学生をアルバイトとして使ってくれたのです。
ぴょん子は今どきの大学生にしては珍しく?パソコンは
結構いつも身近にあり、操作もこなせる子なので、
パワポやワード作成はお手の物。
他にもウェイトレスや服飾販売員、コールセンターのバイトも
やりましたが、
就活を本格的に始めてからは、在宅でできるこの資料作りのバイトだけでどうにかやりくりしてました。
サークルで企業にアポイントを取ったりする際、
ちゃんとそれなりのメールの書き方や電話のかけ方を
しないといけないので、
社会人になる前にすごく勉強になっていたと思います。
就活でも役に立ちました。
ぴょん子さん、彼氏ができました。
その彼氏が、東京に就職しました。
それで、ぴょん子の就活は、
東京で、しかも転勤のない勤務先を探すことになりました。
地方の女子大生が、なんの身よりもなく、つてもない東京で、
転勤のない仕事を探すのはそれはそれは条件としては
厳しいものです。
就活序盤、とりあえず、就活を始めるのあたって、
どこでもいいからインターンに参加してみようと、
交通費の少しでも少なくて済む、とある企業の大阪のインターンに参加しました。
営業の模擬体験で、ぴょん子はなんと、
最後まで勝ち進んでしまいました(笑)。
東京に就職したいのに、大阪のインターンで(笑)。
人事に相談して、東京での就職を希望している旨を伝えると、
東京での選考に参加させてもらえることになりました。
よかった(笑)。
その企業以外にも、もちろんいろんな企業のインターンや選考に参加しました。
その間、某人材派遣会社さんには本当にすごくお世話になって。
対策講座に参加したり、模擬面接させてもらって、いろんなアドバイスをいただきました。
その人材派遣会社も希望したけど、面接で、
「あなたはスキルも高いしやる気もあるけど、
あなたがこの会社に入って本当に幸せになれますか?
もうちょっとよく考えてみてください。」
と言われ、よく考えた結果、希望を取り下げました。
その会社の方はほんとうに本人のことを思って、いろいろアドバイスしてくれる
すばらしい会社でした。
さて。インターンで勝ち進んだ企業の東京での面接。
最終面接の一個手前の面接で、志望動機を聞かれたぴょん子。
正直に答えました。
「たぶん中学生くらいのときに、TV番組の『がっちりマンデー!!』で御社が出られたときに、
なんとなくいい会社だな、入るならこんな会社が良いな、と思っていました。」
すると、面接官の一人が
「それ、私も出たんですよ、3番目に出てきた人です(笑)。」。
これでぴょん子は面接官のハートをガッチリ掴んだみたいです(笑)。
そして最終面接。一体何を聞かれるのか。どういう対策をしていったらいいのか。
だいぶ悩みながら行きましたが、最終面接はもう雑談だったらしいです。で、採用。
その、テレビに出てたという面接官の方がいる部署は、ほぼ転勤のない花形部署らしく、
たぶん、高確率で、ぴょん子はその部署に配属になりそう、という話です。
いろんなことが重なって、ぴょん子は自分で幸運を手にして、人生を歩んでいっています。
すてき。
ところで、福岡から東京に行って就活するのに
飛行機代その他の交通費、宿泊費、食費などで、
全部で70万円くらい使ったそうです。
ぴょん子が小さいときに、おばあちゃんから習った日本舞踊で踊ったときに、
いただいたたくさんのおひねり。貯金していました。
その貯金と、バイトで稼いだお金で、全部自分で自腹です。とっても偉いです。
ほんとうに、自分の力で掴んだ内定。おめでとう。
これからも、幸運を掴んで歩んでいってください。
これで私のぴょん子の子育ては終わりです。
ありがとう。いい子に育ってくれて。








