あるときに。 | tiny-heaven

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背骨を真っ直ぐに打ち直したら

肋骨を帆にして

リズムを持った心を紡ごう


脚を鳴らして
胸を震わせて。





視たい色や景色が、まだまだたくさんある。
知りたい言葉や感情が、まだまだたくさんある。

耳にしたい音も歌いたい曲も、いつだって数え切れることもない。

ずっとずっとそばに居て欲しい大切な友人がいつも心の中に居てくれて、
毎日目覚める度に胸がきゅ、っとしまる仕事がある。


だけど どうしてだろう。

底抜けミタイに晴れた日
ふらっとひとり自転車に乗って出掛ける度にふと、

このまま何か間違ってしまってもいいのになあなんて思っている自分がいて、

それが別段悲しい訳でも嘆かわしい訳でも、はたまた虚しい訳でもなくって
とにかく不思議なの。

何が必要だって言うんだろうか。


残したい、たくさん。
いろんなものを出来るだけ残しておきたい。
だから私は歌を歌い出したし、
だから私はシャッターを切るようになった。

なんだなんだ、さみしんぼか。笑



ふと何処か、何もかも置いて遠くへ行ってしまいたい気持ちだけの風に吹かれるのは
誰しもがもってる心だからへーき。
そんなに大した事じゃない。

足りない病なだけ。贅沢なんだね。





愛しむことは、
とてつもないパワーだ。

だからこそ分散は出来ない、私は。



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