曖昧なままでいられなくて。 | tiny-heaven

tiny-heaven

背骨を真っ直ぐに打ち直したら

肋骨を帆にして

リズムを持った心を紡ごう


脚を鳴らして
胸を震わせて。





お前の撮る写真がすきだから、すきなんだよ。なんてさらっと言われて
簡単にぐらっとしてしまったあたしは
やっぱり何も変わらなくて、単純なんだなあと思う。

交わることなんか簡単だね。
それこそすごくシンプルなものだ。
だけどそこに伴う気持ちがあるからこそ尊いものになるのに。

あたしは少し調子に乗ったけど、
でもその可能性が見たかった。
もしかしたら、って本当に思ってた。
夢見てるミタイな感覚に自分で騙されに行ったんだ。

だけど
そうじゃなかったから、ちゃんとするの。

あたしはもう
あたしを想ってくれる大切な人を悲しませたりしたくはないし
自分で信じたい形までもを裏切りたくないから。

出来れば真っ直ぐに愛したいし
出来れば真っ直ぐに愛されたい。


むずかしいね。
あたしはあたしを、あんまり上手く愛してあげることができないよ。



向いてないんだなあ、こうゆうの。

でもかなしいんだ本当は。
いつもこうなんだよなあ、ばかだね。

ちゃんと愛される人と
そうじゃない人の違いは何なんだろう。




だってうれしかったんだよ。
勝手に、解って貰える気になってしまった。

でもきっと くれた言葉に嘘はないだろうから、それだけは閉まっておくの。

それまで否定してしまったら
あたしはほんとに自分だけは愛せなくなる。


photo:01