身長143cmの小さめ母、Tinyです。
じんは特別支援学校6年生。
発語なし・自閉症・最重度知的障害があります。
言葉はないけれど、主張は強め。
今日もいろいろ起きています。
ショートステイから電話があった。
え、熱でも出たかな。
お薬、入れ忘れたかな。
何か悪さしたかな。
電話が鳴るだけで、頭の中にいろいろなことが浮かぶ。
すると、職員さんから、
「じんくんの体中に、あざのような、虫刺されのような跡があって……」
と言われた。
あ、そうだった。
1週間ほど前、じんは大量に虫に刺されていた。
ダニなのか、蚊なのか、はっきりとはわからない。
じんは、寝るときにかなりもこもこした状態が好き。
ベッドに、マットレス。
ベッドパッド、シーツ、布団。
さらにウェイトブランケット。
その中に包まれるようにして寝たいらしい。
しかも、毎晩こっそり、
ベッドパッドとマットレスの間にもぐりこんで寝るのが好き。
汗だくで。
そして、なぜか年に1回くらい、季節の変わり目に大量に刺される。
刺されたあとも、しばらく残る。
かくから、余計に残る。
刺された次の日は、学校や放課後デイにも伝えていた。
でも今回は、少し時間がたっていたこともあって、私もすっかり忘れていた。
虫刺されの跡もピークを過ぎて、
見ようによっては、あざに見えなくもない。
しかもじんは、パンツ一丁で寝ることも多いので、全身に跡がある。
見えにくいところにもある。
これは、たしかに心配になるよね……と思った。
今回は、ショートステイの方がきちんと連絡をくださった。
確認してもらえて、ありがたかった。
でも、ふと考える。
しゃべらない息子。
多動もあり、他害もある。
最重度知的障害と自閉症がある。
そして、我が家はショートステイにも頼っている。
深く考えすぎると、いろいろな意味で、
危うさのある条件はそろっているのかもしれない。
もちろん、何かを疑われたわけではない。
ただ、言葉で説明できない子を育てていると、
こういう小さなことにも、少しヒヤッとする瞬間がある。
だからこそ、私はこれからも福祉サービスに頼っていきたいと思う。
家族だけで抱え込むのではなく、
学校、デイ、ショートステイ、支援者さん。
いろいろな人がじんを見てくれていること。
いろいろな人の目があること。
それは、親子にとっても、きっと大事な安心につながっている。
深く考えると、むずかしい。
でもとりあえず。
ショートステイでは、じんは楽しそうに過ごしているようで、なにより。
それが、今はいちばんありがたい。
今日もじんは、いろいろです。
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