身長143cmの小さめ母、Tinyです。
特別支援学校6年生の息子「じん」は、
最重度知的障害・自閉症・発語なしです。
ママ友にLINEするほどではないけれど、
誰かに聞いてほしい日々の小さな事件を、
気軽に記録しています。
ちょっと聞いてください。
じん、声変わりが始まったかもしれません。
じんは11歳。
発語はありません。
「ママ」も、今まで一度も言ったことがありません。
でも、無口ではありません。
うれしい時の声。
怒っている時の声。
何かを要求している時の声。
文句を言っていそうな声。
ことばにはならないけれど、
じんには、じんなりの声があります。
そんなじんの声が、最近なんだか低くなってきました。
あれ?
今日だけ?
たまたま?
風邪気味?
花粉症?
いや、でもやっぱり低い気がする。
でも、発語がない息子の声変わりって、
どうやって気づくんだろう。
母の勘違いかな。
いや、むしろ勘違いであってほしい。
先日、学校の学年懇談会で、
「最近、息子の声が少し低くなった気がします」
と話してみました。
すると先生方も、
「ちょうど先生たちでも、その話をしていたところです」
と。
えええ!!!
やっぱり気のせいじゃなかった。
残念ながら、勘違いではありませんでした。
じん、声変わりが始まっているらしいです。
発語はないけれど、声変わりはある。
当たり前といえば当たり前なのですが、
なんだか不思議な感じがします。
小さい頃の高い声から、
少しずつ男の子の声になっていく。
ことばは出なくても、
じん、声だけはどんどんお兄さんになっております。

