新年のご挨拶の時にも少し書きましたが、新年早々、
携帯が不調になりまして。
機種変することにしたのはいいのですが、大失態を犯して
しまい、しばらく電話が使えない状態になっていました
スマホにかなり依存しているこのご時世、本来使えるべき
機能が少し使えなくなっただけで、とっても不便に
昔ならそれが普通だったのに、便利な生活に慣れすぎて、
少し連絡が取れないだけで妙に不安になったり…
便利な物のありがたさと、それに頼りすぎている生活の
怖さを改めて感じた数日間でした
さて、そんな不便な生活からようやく脱出した私に、
小学1年生の娘が久しぶりに面白ネタを提供してくれました。
「反対の意味の言葉を答えなさい」という国語の問題を
解いていた娘。
部屋の外→部屋の中
前に進む→後ろに進む
狭い道→広い道
薄い本→こい本...
・・・・ん?!?! 濃い本??
私「この薄い本ってどういう本のことだと思ったの?」
娘「え?内容が薄くてぺらっぺらの本のことでしょ?」
・・・・内容が薄くてぺらっぺらって(笑)
確かに、そういう意味で薄い本であれば、濃い本はある意味正解かも。
でも今回の正しい回答は「厚い本」。
1年生相手に、本の内容の濃さを問うような問題は出ないと思うよ(^^;
というわけで、不便からの脱出&脱力ネタのお話でした