その昔

信じなかった
いや
正確に言えば
信じようともしなかった

疑いの塊で
向かいあってしまった

永遠などないと
知った瞬間でもあった

若さ故の
思考回路だったのだろう

今思うと
永遠とは
見つけるものでもなく
所有しているものでもない

反省し
学び
触れ合い
感じ
その繰り返しで
築いてゆくものであると

繋がりの中で
築いてゆくものだと

そう言うものが
永遠だと言うことに
やっと
気づけたきがする








重なるように
次々とのしかかる

苦しい時は
そんなもんなんだろう

考える頭が
下へ下へ
導くのか

それとも
悪戯のように
意地悪をされているのか

どちらにしても
苦しい時は
よりによって
大勢でやって来やがる

いくらあるのだろう
この命が尽きるまでに
訪れる苦しみと言う奴は

仕方がない
上へ上へ
考えてやろう

苦しくても
辛くても
上を向いて
笑ってやら

惨めだからではない
悔しいからではない
味方がいなくとも
生活ができなくとも
こなすべきことが
あるから

正解か
失敗かは
わからないが

正しいと思う事を
したいから

だから
俺は
俺だけは

俺の味方でいてやりたいと
思う


静かな夜に
踏切の音だけが
鳴り響く

まわすペダル
ただ前を向く

腰に手を回し
背中にもたれかかる
君の壁になる

君のためなら
壁にだってなれた

遠い昔の
あの感情は
歳を重ねるごとに
言い訳や
照れ隠しや
日頃の疲れに
塗られて
忘れていく

時々
さみしさを感じてしまうんだ
一人で生きる
さみしさに

この
気持ちさえ
なくなれば
きっと
もっと
楽になるのだろう