西日が当たる中、授業を受けられてる皆様、お疲れさまです
特に四時からのクラスは上瞼が迎えに来やすいので・・・
さて、私も帰宅後、の前でうつろうつろしながら
何となくスカパーのbbc worldnewsを見てた
しかし、上瞼は迎えに来なかった
番組の内容は、ヨーロッパで若い女の子に人気沸騰の衣料ブランド
低価格で、品数もデザインも可愛いの物が多く、物価が高い国だからこそ
縫製が少々雑でも飛ぶように売れている
番組は、何故そんなに安く、大量に作れるのかを追って取材の特集をしていた
何と、作っていたのはインドの難民の女性と子供達。
勿論、学校にも行けず、親と離れ離れ、誘拐されて来た子達が、スパンコールを
手作業で付けていた
一日に3着作って、賃金は、日本円で40円ぐらいだそうだ
しかし、無邪気に手を動かしながら、インタビューに答えていた
そんなVTRをイギリスの女の子達が見て、「誰が作っているかなんて考えても見なかった・・・安いからといって大量に買い、要らない物はリサイクルに寄付、という中で、これからは、もっと意識して買うようにしていく」と。
子供の労働、流通、生産等、それぞれの国の情勢の違いで一言では言い切れない
しかし、どこの国でも子供の笑顔は一緒
私達、大人が良き背中を見せれるようになりたい