便利になるほど健康を失う | こころとからだを柔らかく健康に生きるためのヨガ〜Tinaヨガ〜

こころとからだを柔らかく健康に生きるためのヨガ〜Tinaヨガ〜

京都北区上賀茂でヨガ教室、祇園の動けるヨガスタジオで指導し、オンラインヨガクラスも開催しています。ヨガでガンを克服した、どんな不調も治せる、ヨガは可能性に満ちています。

現代の生活は便利にしようと思えば

いくらでも便利にできます。

 

 

お腹がすいたけど

ご飯も作るのが面倒なら

コンビニに行けばいい。

 

移動が面倒なら

車を使えばいい。

 

外に買いに行くのも面倒なら

Uber Eatsを頼めばいい。

 

 

いくらでも便利になりますが

便利と引き換えに健康をも失います。

 

 

コンビニ弁当は保存料がたっぷりで

 

一食や二食で健康に

害が出るわけではありませんが

確実にそれは私たちの体に蓄積されます。

 

 

そしてそんな生活をしていたことも

忘れた頃、中年や老人になってから

その代償を病気や癌という形で払うことになります。

 

 

運動をしなくても今は全く問題がないと思いますが、

その運動不足も蓄積されて、

中年や老人になってから

同じように病気や癌という形で

代償を払うことになります。

 

 

だから健康生活は明日から〜カップラーメン

先延ばしができるからこそ

身体というのは厄介なものなんですねアセアセ

 

 

 

アメリカの癌患者数が年々減っているのは

ご存知でしょうか?

 

 

日本は右肩あがりで年々増えていますが

アメリカは右肩下がりに減っています。

 

 

それは菜食主義者が増えたからだと

思います。

 

 

日本は逆に、

肉のレストランが増えましたね。

 

 

牛カツ、牛串、いきなりステーキ・・・

街に出るとそこには長蛇の若者の列が。

 

 

私は海外の友達がいたりと

接する機会が多いのですが

 

彼らからしたら

「まだ肉なんて食べてるの?」といった感じ。

 

 

先日もドイツ人とディナーに出かけましたが

ドイツといえば、ソーセージ!ハンバーグ!

の肉食大国!

 

 

というのもひと昔前の話で

 

 

今はもう菜食の方も増えてきて

私のドイツ人の友人もベジタリアンでしたサラダ

 

 

 

 

日本ではなぜか肉食=長生きという

テレビの洗脳があります。

 

しかし、今、肉食で長生きしている老人は

彼らが若い頃、

私たちのような食生活ではありませんでした。

 

 

彼らはもっと魚を食べて、野菜を食べて

もっと歩いて動いて、そういった生活を

人生の大半していました。

 

 

土台が良いから長生きなだけで、

老人になってから食べている肉のおかげで

長生きしているわけではないのです。

 

 

肉食=長生きを海外の友人たちに話すと

「No way...(ありえない)」と言います。

 

 

日本は英語が話せない人が多いですから

メディアにとっては

外からの情報をキャッチできない一般人が

多くて好都合なのです。

 

 

なんでこんなに

日本が肉を推すのか分かりません。

 

海外で菜食が進み、肉が売れないから

それを売るためなのか、理由は分かりません。

 

 

日本だけでも情報が溢れかえっていますが

真実を見極める力、それは皆さんの

「なぜ?」という問い力にかかっていると思います。

 

 

なんの考えもなしに

テレビなどを鵜呑みにするのではなく

「なぜ?」と疑問を持つことが

自分を守ることにつながります。

 

 

社会は皆さんの健康なんてどうでも良くって

商品が売れて経済が回ればそれで良いのです。

 

 

私は自分がガンになった時に強く感じました。

結局、自分の体は自分でしか守れません。

 

医者も忙しいから、ドラマのように

一人の患者に親身になってくれて

守ってくれる・・・ということはありません。

 

 

毎日の選択をマインドフルに

チョイスしていきましょうにっこりお願い

 

 

では今日も素敵な一日を

お過ごしくださいねピンクハート