皆様、こんにちは!
我が家へ迎えて3日目で病院デビューしてしまったピピちゃん。
我が家へ来てからクシャミが気になり先生に診て頂きましたが
ケンネルコフの疑いをかけられました。
ペットショップから来たコは可能性が0ではないからと。
ペットショップでうつったというよりは
その前のブリーダーや
ペットショップへ決まる前の競りなどで
たくさんの仔犬がいる中で感染していて後から発症。
なので可能性は0ではないそうです。
だけど・・・
naoはケンネルコフではなく風邪だと思っています。
ピピちゃんからしてみると
いきなり知らないおばちゃんがショップへ来て抱っこ。
↑nao
ジロジロ見られて可愛いを連呼され
その後段ボールのキャリーバックに入れられる。
乗ったコトもない電車に乗せられ揺れて
聞いたコトもない電車の音や街の雑多な音。
ドコかに付いたと思ったら段ボール箱のキャリーが開いて
さっきの知らないおばさんと
↑nao
見たコトもないおじさんが嬉しそうな顔で自分を見てる。
↑お兄ちゃん
そして今日からココがお家だよ~と言われても何のコトだか。。。
ショップで嗅いでいた匂いと違う我が家。
我が家には至る所にトレジャーズちゃんたちの匂いが残っているハズ。
ショップでは同じくらいの赤ちゃんワンコの匂いしかなかっただろうに。
ピピちゃんからすれば
ココはドコ?私どうなるの??
そんな状態だったと思います。
なのでケンネルコフではなく
ストレスから免疫力が落ちて風邪ひいちゃったんだと思うのですよね。
ショップではクシャミなんてしていなかったし。
naoも過剰な心配性だけど
トレジャーズちゃんたちのかかりつけの先生もかなりの慎重派。
ケンネルコフは疑いなので
今のうちに悪いとこ治してしまった方がよいと思っていたので
いいけど。
そしてショップの名誉のためにも言っておきます。
ピピちゃんのいたショップは
本当に大切に育ててくれていたのが分かります。
本当に本当にピピちゃんはいい子なんです。
ショップで愛情いっぱい育ったコトが
ピピちゃんを見ていれば分かります。
小さい仔犬は環境の変化で体調を壊してしまうコトは多々あるそうです。
ピピちゃんもきっとそうだと思います。
だからnaoはショップのスタッフさんたちには感謝しかありません。
こんな可愛くて良い子をありがとうございました。
大切にします♡
そう伝えたいです。
そして思い返せば
実はご飯の食べ方も我が家に来たトキから少し様子が変だったんです。
ご飯はゆっくりと食べてお皿を舐めるコトもしない。
トレジャーズちゃんたちは若いころは食欲の鬼。
ガツガツと秒で食べていました。
それに比べるとなんてゆっくり食べるコトか。
お品がいいのね~なんて言っていました。
病院行ってお薬飲ませ始めてから元気が出て
ご飯を喜んで食べる姿が見られるようになりました。
トレジャーズちゃんたちほどガツガツしていないけど。。。
それを踏まえ
我が家に着いてから少しずつストレスで体調が悪くなっていっていたのだと思います。
あとはショップにいたトキの規則正しい生活とは我が家はかけ離れているし。
ショップにいた頃は想像でしかないけど
朝9時頃に店員さんが出勤
ご飯にお世話されてショップのガラスのケージに移動
勤務時間の終わる21時ごろにバックヤードのケージに入れられて
電気を消されて就寝。
我が家はnaoが朝6時ごろ起きます。
お兄ちゃんは朝3時~4時くらいに寝ます。
昼間のお留守番の時間が寝る時間。
お昼ごろ起きてきたお兄ちゃんに昼休みに家に帰るnao。
今までと昼夜逆転に近い生活。
ピピちゃんはまったく違う生活にきっと戸惑ってしまったと思います。
それに少し寒かったのかな?と反省しています。
ふたりが寝ている時間は暖房を切ってしまいました。
火曜と水曜のお留守番の時間帯も暖房を切ってしまったんです。
ペットヒーターがあるから大丈夫かな?と思って。
我が家は気密性が高いので
暖房切っても20度以下に下がるコトはそうそうないのです。
トレジャーズちゃんが赤ちゃんのトキも暖房付けっぱなしにしなかったから。。。
だけどダックスとは違うので寒かったのかもしれません。
病院に行った10日の夜から24時間暖房付けっぱなしにしています。
今はピピちゃん元気復活しています!
絶好調!!
ミニミニ怪獣ピピゴン復活です!!!