本日の記事も通常の記事とは異なります。
記録として書かせて頂いておりますので
ご興味のない方はスルーでお願い致します。
3月27金曜日 皮下点滴通院日。
体重 4.40ｋｇ
体温 38.2度
触診・聴診ともに問題なし。
歯周病による右頬の腫れもなし。
お耳は両耳ともに汚れなし。
と言いたい所でしたが
また外耳炎になった方の右耳が汚れていたそうです。
生理食塩水を使って耳洗浄してもらいました。
そして家に帰ってから点耳薬ミミピュアを挿すコトとなりました。
でもね、ココだけの話。
本当に外耳炎になりそうなくらい汚れているのかな？ってココ２回ほど思ってしまう。。。
汚れているって言われて洗浄する日って決まって病院が空いている日。
もしかして・・・
こんな風に疑ってしまうのは良くないのかも知れないけれど・・・
客単価あげるために洗浄しているのかな？って。
だって前回と今回、汚れていると言われるだけで
ルーペでお耳の中をnaoにも確認させてくれるわけでもないし
生理食塩水をお耳に入れて、お耳の付け根をクチュクチュ揉んで
ティッシュをこよりにして耳の中を拭きとるんだけど
汚れなんて微々たるもの。
え？
これだけの汚れ？と思ってしまったのです。。。
先生は取れました！と、どうだ的に見せてくれるけど
ほぼ汚れてないに等しい。。。
先生とは信頼関係が大事だと思うけど・・・
何だか疑ってしまう。。。
だけどチュピには鼓膜がないのでnaoには定期的に洗浄はできません。。。
予防の意味でやってもらうのは大事だから
お手入れの一環としてやってもらってると思う様にするコトにしよう。。。
どうせなら先生もそう言ってくれればいいのに。。。
お耳の洗浄が終ったら他には特に問題はないので
皮下点滴を済ませて終了。
今回皮下点滴の間の話題はカリナールコンボについて。
カリナールって1と2とコンボ。
３種類あるのですが全てイタリアが原産国なんです。
今イタリアは新型コロナウイルスで日本以上に大変なコトになっています。
今も製造出来ているのかが心配になりました。
そして製造できてもそれを輸出するコトが出来るのかも疑問。
先生に「今後カリナールコンボが手に入り辛くなるのではないか」と聞いてみました。
今の所、獣医師の間ではその話題は出ていないそう。
他のお薬で無くなるって噂のあるのものもあるのだそうけど
カリナールについてはまだ大丈夫だと言っていました。
日本にかなりの在庫があるんじゃないかな？と先生は言っていました。
それを聞いて一安心。
だって手に入らなくなったら困るもの。
先生は「他にもリン吸着剤があるから大丈夫だよ。」とは言っているけど
naoはカリナールコンボがいい！
コロナの影響でなくならないコトを祈るばかりです。
点滴中のお話はココまで。
あと先日ＴＶで見たのですが
アメリカでは人工呼吸器が足りないからと
獣医さんが動物用の人工呼吸器をヒト用にと提供しているそうです。
そうなると具合が悪くなって人工呼吸器が必要になった動物はどうなるの？
何だか先のコト考えると色々と不安になりますよね。。。
早く今まで通り普通の生活がしたい。。。
改めて普通に暮らしていた今までがどれだけ幸せなコトだったのか痛感してしまいます。