このニュースから感じたこと | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

先週末、すごく話題にあがっていた

この記事について、

書いていきたいなと思います。

こちらです。

令和5年9月定例会 議案一覧 - 埼玉県議会 (saitama.lg.jp)

 

子供のことに関することなので

すごく考えて、考えて発信できずにいました。

 

友達同士で公園にいく。

友達同士で帰ってくる。

下の子が熱を出して、病院に連れていけない場合など。

明らかに このような状況は、よくあると思います。

 

我が家の息子らも高学年になったら

自転車で遊びに行けると

楽しみにしていましたし、

母さん達がいなくても、

買いたい物があるから行ってきちゃうよ。

ということもありました。

 

そして、現実的に

子供に用事を足しに行くから、 一緒に行こうと言っても

「俺は行く気がないから行きたくない」

と言われることも よくあります。

 

これを考えた時に

◎それぞれの意志・意見がすごく大事

なのかなっていう風に思いました。

 

虐待になるから子供を連れて行く

通報されるから連れて行く

通報されたくないから、

子供の意見を汲み取らずにいく。

それこそ 子供に対する すごく 乱暴な行為 なのではないかなと思いました。

 

大人が子どもたちのことを考え、作ったものだとはおもうのです。

虐待や放置などの事件もあるので、

すごく大事だと思いますが、

子どものことを考えたものなのに、

そこに子供が入っていないことに

すごく 私は違和感を感じます。

 

ここに関わる人達

子育て世代の母(色々な勤務形態があると思うので、それぞれの方)と、

子どもたちを

無作為で選択して意見を聞くのも

すごく興味深いなと思います。

 

 

やはり、

対話がめちゃくちゃ

大事な気がします。

 

そして、学童を運営している身としては、

子どもたちが安全に遊べるように

地域のつながりも同時に必要だと思っています。

 

先日、ゲリラ豪雨があった時に

帰路の途中にある運送会社の方が

「雨宿りしていきな~」と言ってくださったそうですが、

そこで子供たちは

「大丈夫です」と話して帰っていったそうです。

 

私は代表だったので、何度かご挨拶に行ったりしていて

顔もわかっていたのですが、

「そっかぁ。子どもたちをこの会社の方や病院職員の方にあわせてなかったなぁ」と反省したのです。

子どもたちに関わる人だからこそ、

子どもたち自身を会わせていかなきゃいけないなぁと

思った出来事でした。

これも、

子どもたちのことだけど

子どもたちの気持ちや子どもたちのリアルな部分を置き去りにしていた例だなと思って

反省の意味も込めて書いています。

 

今年のハロウィーンは、

地域の関わっている人たちのところにも協力していただいて

練り歩いていこうと思います。

 

反省して、考えて、実行する。

この繰り返しですね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の一日をお過ごしください。