息子のやる気スイッチ | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

こんにちは〜☺


生きるが満ちている!

人生の学び舎をつくる人

田端智子です。


今日は息子のやる気スイッチについて

お話しようと思います。


我が家には4人の男の子がいます。

上は中1、下は年中です。


その真ん中の一人、三男のやる気スイッチについて

お話しようと思います。


私の中ではホットな3番目。

いつも、

「何でもいいよ」

「面倒くさい」とよく話していた三男。

柔軟な子なんだなぁと思っていたんですよ。


でも、、、


ふとした時に話してくれた一言に

びっくりしたんです。

忘れもしないお風呂の中。

「おれは、何も取り柄がない。」

そのままの言葉ではなかったのですが

意味はそんな感じでした。


私はその言葉を言われて

ショックだったんです。

ショックを受けると

私の悪い癖がでてきたんです。


まぁ、喋る喋る。

「ソンナコトナイヨ。」

「良いところはいっぱいあるよ」

「〇〇なところとか〇〇なところとか、、」

「、、、、。」


そういうふうに思ってほしくない!!っていう

私の気持ちが先行したからだと思います。



そして、

思い当たるふしがあったからこそ、

喋りまくったんだろうということにも気づいたんです。


ここで告白しますが、

「この子、なんにもまだ興味がなくて」

「『これやったら?あれやったら?』ときいてもいい反応返ってこないんだよね」と

保育士さんから先生、ママ友と話すときに

枕詞のように話してたんです。


これって多分、

本人が聞いたら、嫌だろうなぁって思ったんです。

だって、こうやって言ってるってことは、

「なんにも興味がないこと」

「いい反応が返ってこない」ことに対して

私がジャッジして、マイナス評価をしてるということだから。


これに気づいたからこそ、

お風呂の中でそんなことを言われたときに

「いやぁ、まいった!!私が言ってたからだ。」

「私がそう思わせてた原因だった」ってことに

気づいて

「あーまた、失敗した!!」って思って、

自分の失敗を認めたくないという気持ちが出てきて

めちゃくちゃ話したんだと思うんです。


それからすぐに反省して

次からは、どう接したら良いかを考えました。

◎私がなんやかんや言う必要はない。

◎枕詞のように、マイナスをボヤかない

ということです。


普段ふとした時にポロッと話してしまう一言を

子どもは良く聞いているんだなぁと

思いました。


そんな三男は

ふとしたことをきっかけに

今ラグビーに夢中です。

お兄ちゃんたちが、ずっと誘っても

首を縦に振らなかった三男の

やる気スイッチが押されました(笑)

そのスイッチは、

ニンテンドースイッチの故障でした。

何がスイッチになるか、わからないですね。


それでも、

楽しんでもらえたら良いなぁと思います!!

それくらい館林のラグビースクールは、

魅力的なんです。

近くに住んでいる人たちには

マジでオススメしたい!!


今日も

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の1日をお過ごしください。