こんにちは。
オートクチュールメイク®が学べる
Make-up Atelier
Ma*Vie(マヴィ)
美容のプロを育てる専門家
大人メイク専門家の
山田麻衣子です。
先日、コメントにてご質問を頂きました
大人世代のアイライン問題
について💡
Mちゃん様、コメントをありがとうございました🙏✨
年齢を重ねると、まぶたの形状ってそれぞれに変化をしていきますよね。
特に大きく分けると、2パターンの方がいらっしゃるのですが。。。
◇まぶたが下がって重たくなられる方
◇奥行きが出て、影になりやすい方
↑わたしは後者の方です
ご質問を頂きましたのは、前者のパターンの場合。
目尻などまぶたが重なってしまい、アイラインを引かれても見えないとのこと！
こちら、レッスンでも本当に大人世代の方に、多いお悩みなんです。
そんなときには、いくつかのテクニックをお伝えさせて頂いております
ぜひご紹介をさせてくださいませ✨
まずは
まつ毛の存在感をアップさせてみる
見えないアイラインに手間と時間をかけるよりも、目力を１番強化してくれるまつ毛の存在により力を注がれることをおすすめしております
しっかりとビューラーをかけて、下地&マスカラでまつ毛を根元からカール！
目元をボヤけさせない、有効的な手段になりますよ♡
ちなみにパリジェンヌラッシュリフトなどのまつ毛パーマも、大人世代の皆様にはとってもおすすめです!
アイシャドウを駆使してみる
まぶたの重なっていない箇所または、より強調させたい箇所に対して少し幅広くしっかりめのカラーをのせていきます♪
目尻強化、はたまた目頭側、中央付近…色の存在で目の形を変えて見せることで、アイラインなしでもはっきりとした目元に✨
アイシャドウの力を借りてみるのも良いですね♪
アイラインが出るところまで入れてみる
もしアイラインを引かれても存在感が出ない場合は、上記のようにマスカラやアイシャドウでの代替テクニックをおすすめしておりますが💡
ただどうしてもアイラインを引かれたい方には、やはり目尻をポイントになさることをおすすめしております
まぶたの重なり部分を越えて、少しポイントになるくらいまで引いてみてください♡
目頭〜目中はあまりにも太さを出すと違和感がありますが、目尻に関してはそれがポイントになります💡
お顔の中の形状って、年齢を重ねるごとに少なからずとも変化をしていきますよね。
今まではしっくりときていたメイクテクニックも、
「あれ？なんだかハマらない」
そんなこともきっと増えていかれるハズ。
わたし自身、１番それを感じております
その都度、そのときの自分に合う最適なメイク方法を選択していければ、どんな時でもベストな自分でいられますね
微力ではありますが、ぜひこれからも皆様のお手伝いをさせてくださいませ✨
少しでもMちゃん様のご参考になれば、嬉しいです
本日もお読みくださり、本当にありがとうございました!!
どうぞ心穏やかな１日をお過ごしになってくださいませ✨
これまでにアメトピで取り上げて頂きました記事達をリンク集にまとめました♥️
どなたかのお役に立ちますように✨