昔の眉を引きずってない?!大人世代にオススメの眉変換 | 美容のプロを育てる!大人メイクの専門家 麻衣子先生のおうちでメイクレッスン♪

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美容のプロを育てる専門家

大人のベースメイク専門家の

山田麻衣子です。







同年代の生徒様からは、特にお悩みとしてお聞きすることの多い昭和のアーチ眉





・眉の形がどうしても垢抜けない

・古くさい

・でもどうしたら今の時代に合った眉になるか分からない




長年連れ添ったアーチ眉からの変換って、本当に難しいですよね。






眉の形って、メイクの中でも特にその時代を反映するものだと思うんです。

本当にたった10年ほど前までは、細いアーチ眉が主流でしたもんね💦










そもそもアーチ眉の特徴はこんな感じなのです↓

眉頭と眉山との間に高低差があり、まさしくアーチを描くような眉ですね。






もちろん、敢えてアーチ眉にすることで女性らしいエレガントさを醸し出すことも出来ます✨


けれど細すぎるアーチ眉は、以前にもお伝えしましたように目周りの骨を際立たせ、まぶたの幅を間延びして見せてしまうので老け見えの原因にもなり得るんです💡







この高低差を少しなだらかにすることで、トレンドも取り入れつつ、大人世代のお悩みも解消してくれる眉に生まれ変わりますよ♥






高低差を埋めるためには、眉頭の上眉山の下に描き足すことがポイントです。








ペンシルを使って、1本1本丁寧に毛を描き足してくださいね。

毛流れに合わせて、毛を描き足すとナチュラルに仕上がりますよ。





ある程度形が見えてきたら、中をパウダーで埋め込みます↓
ほんの数mmの差で仕上がりが全く変わってしまうのが、眉の楽しいところでもあり恐ろしいところでもあります(笑)💦









比べて見るとたったこれだけの違いでも、目元の雰囲気や見え方が変わりますね。

気になる骨の出っ張りやまぶたの面積、目元の柔らかさでさえ違って見せてしまうんです✨






眉の形を変えたい方は、一度ご自身のお顔をプリントアウトして、どこにどう足せば形が変わるのかを平面上でシュミレーションしてみると良いですよ♥
パズルのような感覚で、必ず描き足すまたは引き算をする箇所が見つかるはずです。






このお休みの間に、ぜひトライしてみてくださいね。







本日もお読みくださり、本当にありがとうございました!!











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