大人女性の世代にも♪イメージによって使い分けたい赤リップメイク | 美容のプロを育てる!大人メイクの専門家 麻衣子先生のおうちでメイクレッスン♪

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こんにちは。

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山田麻衣子です。





最近お気に入りの赤リップ♥️
CHANEL ル ルージュ クレイヨン ドゥ クルール
4 ルージュ コライユ






コライユ=corail   フランス語で「サンゴ」のことだそうです。
確かにサンゴのような鮮やかさ♪





同じ赤リップアイテムを使用しても、その塗り方やなりたいイメージによって、雰囲気が全く変わりますよ。







指で取って、ポンポンと唇の中心から外側に向かって自然に広げた感じだと↓
クレヨンタイプはかなりマットに仕上がるので、わたしは上から透明オイルを重ねました。


 



赤リップを使用しても、ほんのりと色づけることで、フェミニンで柔らかな口元を印象づけることができますね。
ただし、わたしたち大人女性の世代に関しては、唇の周囲をきちんとハイライトコンシーラーなどで縁取ってくださいね。ぼやけやすい口角はだらしない印象を与えてしまいます。






同じくCHANELの赤リップを、ブラシを使ってきちんとのせた場合↓
同じ色を使用しても、これだけ口元の印象が変わります。



ジャケットを着て、パリッとハンサムに仕上げたいときなどには、口元もスマートに♥️





「赤」に限らず、リップラインはその塗り方で恐ろしく(笑)、印象が変わる箇所です。
品よくも、ダラしなくも…意識次第で両極端な仕上がりに。





同じカラーを違った印象に。
リップメイクを楽しんでみてくださいね。





本日もお読みくださり、ありがとうございました!!





これまでにアメトピで取り上げて頂きました記事達をリンク集にまとめました♥️
どなたかのお役に立ちますように。






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