なんだか急に、冬の気配。
温暖な地域に住んでるぶん(そのせいだけやないけども) 寒さに弱く(暑さにも、もちろん湿気にも弱いですけど、何か?←結局ただのワガママや)
嬉々として暖房器具を準備し、その後2度目のお昼寝から目覚めたばかりのmowです。
こんにちは。(なにそれ。のん気か)
自作の裂織バッグを持ってると、それを見て声をかけていただくことが 結構あるんですね。
たいがい(てゆーか、ほぼ百パー) 褒めてくださって(そりゃね。声かけといてケナしたら当たり屋か!てなるよね) 、
私が織ったんですよーって言うと驚かれて、
実は、やってみたいと思ってるんです
てなるの。
本気な感じの方だと、私が織り機を作ってもらった作業所の名前をお教えしたりするんやけど、
まぁ、それも「やってみたい」くらいだとハードルが高いよね。
誰でも(環境的に)出来たらいいのになー
と思ってたら、
kanakoさんが自宅にあるものだけで織物してみましたって、報告してくださいました
素敵でしょー?
下敷きの上下に切り目を入れてタテ糸をかけるって、すごいアイディアー!
実は私も、試し織り用に小さいものが織れる枠を作ろうとしたことがあるんやけど
織り機の仕組みにとらわれちゃうんでしょうね
タテ糸が互い違いに上下するとか、ヨコ糸をいっぺんに寄せたいとか思ってしまってて
先の丸い針で1つずつ通すって、思いもしませんでした!!!!!(ただのメンドくさがりの説もあり )
端が揃わないこととかを気にされてるみたいやけど、そんなコトどーでもいい!
色と素材感が素敵やから!
と思ってしまったワタクシ
(さすが自由工作出身。←そんな言葉ないけど。どんどん横ずれしてるかもにゃー)
織った枠のまんま、飾ったらいいんじゃないかと (額に入れるとか出来たら素敵かなー)
なんなら次回は、そのまま飾れる枠を考えてもらうといいんじゃないかと (出た、人任せ。考えて提案せえよ。←ごめん、誰か考えて)
そんなことを思ったりしましたよん
さて、
kanakoさんにリブログしていただいたり
その時のやりとりを見てメッセージくださる方がいらしたり、
私としては、本当に本当にびっくりでして!!!!!!(びっくりしすぎの自分にびっくり)
それで気がついたんですよね。
私、ふわふわしすぎ。(元々の気質がふわふわ。ぬいぐるみか)
作家としての自覚足りなすぎ。(作家って名乗るのもおこがましい感あるんですけど、それも お客様に対して失礼だと、あえて自分を鼓舞してます。)
赤ちゃんの目のように(裂織を始めたきっかけを書いた記事です)
から、
裂織のおもしろさ、楽しさ、美しさを伝えたいと思ってはじめたブログの
当初の目的は、もしかしたら、気づかないうちに、ある程度(ああ、もう気ぃ小さいなー)達成されてて
次は、私の本気度を見てもらう番かな、と。(うわぁうわぁ。手ぇプルプルするわー)
1年後には、宇和島の「かけら」さんに誘っていただいた 初めてのギャラリー展。
応援してくださってる方もたくさん いてくださる。(本当にありがとうございます。感謝しかありません。)
新しいチャレンジも、実はすでに始まってて
嬉しいことに海外からのご注文(日本の方ですよー)もいただいてたり。
改めて、制作がんばろーと思ったのでした。
あ、なんか長々書いちゃいましたが、ブログ自体はこれからも変わらないので(つまり、こんなカッコ書きがダラダラ書いてある感じの、潔くないとこが私らしさ。←開き直りよったわ)
どうぞ、変わらずお付き合いくださいね。