夏のかけらを探しに
宇和島に行ってきました
愛媛県の南の方にある、駅前の並木が南国情緒あふれる城下町。
かつて高校野球で宇和島東高校が活躍した時に「牛鬼打線」って言われてました(情報古すぎた？)
なんで宇和島？
その目的は、↓この奥
宇和島商店街の一本裏通り、いわゆる飲み屋街の
建物と建物の間の隙間にチラッと
(見えるー？)
(見えるー？)
ギャラリー「かけら」
そこのオーナーさんが同時に経営されてます。
来年 私が展覧会をさせてもらう場所でもあるんです
今日は、下見というか打ち合わせというか…
とオットに上手いこと言うて、
『夏の欠片』展に来ましたっ！
手描き染めの洋服 と 天然石のアクセサリー
なんてオトメゴコロくすぐられる〜
でもね。
入った瞬間、
オーナーさん(女性です) 自ら手がけた(文字通りよ？土木工事も手仕事でやっちゃったらしいわよ？
) 建物が気になって、
) 建物が気になって、手作りのドアとか撮っちゃう私。
(さりげなく置かれてるオジさんも気になるし、作品も撮らなきゃ、で、非常に中途半端な写真←今回全てそうです。あ、いつもか
)
)
この台、溶接して作ってあるんですよー(実はワタクシ溶接好き←謎すぎるやろ)
)
作品と会場のしつらえの調和に、うっとり
繊細で勢いのある手描きの線にも、うっとり。
友禅染めの染料で描かれてるので洗濯機OKの、気持ちいい生地(ここ大事！
)
)
色出しの的確なこと(生意気やけど、そう思ったの)
どれも素敵で、目移りしまくり！
天然石のアクセサリー、水晶のオーナメントも綺麗だったー
それで連れ帰ったのが、こちら。
サルエル、さっそく今日履いちゃってます
ガラスのペンダントトップ
紫のガラスには雲母が入ってます
お好きな方は(当たり前やけど)絶対好き
もうね、私の写真じゃあ伝わらないこと山の如しなんで、
帰り道、もう一つのお店「余白」さんにも寄らせてもらったんやけど、その話は、また今度
読んでくださって、ありがとうございました