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計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

生かされている人生だと思っている今世。

 

自分で選択したようでいて与えられていると

思っている役割。

 

その道をひたすらにこの先も自分の足で歩ん

でいきたい。

 

明日からは函館へ行きます。

 

 

 

 

世の中のサービス提供者側には同業社が

存在し、利用者側がどの会社に頼むのかを

判断します。

 

タイム計測会社というニッチなジャンルでも

同業の会社というのは日本に30社位はある

わけですが、実際に中に居てわかることは

 

「外から明らかに見えるところでの差はほと

んどなく、それ以外のところで差がつく」

 

だと思っています。

 

外から軽く眺めても、提供しているサービス

内容や料金は似たり寄ったりにしか見えない

と思います。

 

もちろん例外的な場合はあり、具体例だと

計測工房では「使い捨て計測チップ」を

扱っていないので、「どうしても使い捨て

計測チップを導入したい」というクライア

ントさんの場合は、他社さんになります。

 

そうではなくて同じ条件下で比較すると、

実際は「細かい対応力の差」、「サービス

を受けた側の満足度」といった、外からは

見えにくい部分で差がつくことが多いはず

です。

 

計測工房に関して言えば、そういう部分が

強みだと思っていますが、企業理念の1つ

である「どうやったら出来るかを考える」

といったところに源泉があると思います。

 

 

さらにもっと深いところまで言及すると、

これまで述べたような取り組みがベースと

しても、最後は「縁や運やタイミング」で

決まるとも理解していて、それで良いと

思っています。

 

 

 

 

過去に何度かメディアでも記事にしていた

だきましたが、しばしば「どうして藤井さん

は起業したのですか?」と聞かれます。

 

一生、計測の仕事がしたかったから。

理想の計測会社が作りたかったから。

 

が答えです。人に聞かれた時は前者のほう

だけ回答することが多いです。

 

理想の計測会社というのは、最初から細部

までイメージできたわけではなく、どちら

かと言えば概念的なものです。

 

創業して17年目に入って、振り返ってみると

これまでの歩みの1つ1つが理想の計測会社の

模索と構築だったと思います。

 

少し具体的に挙げると、

 

・良質な仕事を提供できるスタッフ体制

(その実現のために独自な手法を構築している

とは思います)

 

・自社開発した計測ソフトウェア

(他社にライセンスすることもなく自分たち

だけが使う)

 

・来る仕事を拒まない姿勢

(難しい仕事、やったことのない仕事を拒ま

ないことが進化の源泉になっている)

 

といったところがそうだと思います。

 

これら全て私の肌感覚だけが頼りでした。

創業者である私は全てを肌感覚でやるので、

いずれ引き継いだ2代目は大変かも知れません

がそれはまた別の問題。

 

 

話を理想の計測会社に戻すと、そういった私

が思う「こういう計測会社で仕事がしたい」

という会社が世の中になかったので自分で

作ろうと思ったことが起業した理由です。

 

 

 

 

 

ほんの数か月前までの業界情勢は「コロナ禍

で中止になっていた大会が復活してきたが、

各大会の参加人数はコロナ前よりも減って

いて戻り切っていない」でした。

 

ところが、この春以降の弊社計測大会を見る

限り、ロードもトレイルもともに「参加人数

は回復してきている」実感に変化しています。

もちろん多少の凹凸はあります。

 

 

情勢の変化は早いです。全て世相と連動して

いるので、世相の変化が早いということです。

この文脈であれば言うまでもなく大歓迎です。

 

 

 

人生において人間関係というのは、居住地域、

学校、仕事、趣味・嗜好、性格・人格など、

その人のパーソナリティに紐づいて形成されて

くるものだと思います。

 

他方で、パーソナリティに紐づかず、しかも

生涯変わらない人間関係が親子です。

あらためて不思議なものだと思います。

 

我が子たちにとっては、私が会社経営者で

あるとか、ランナーであるとか、どんな性格

であるとか、そういったパーソナリティは全く

関係がなく、ただ親子関係だけがあります。

 

パーソナリティが関係がないという点が実に

興味深くて、自分がただの一人の人間である

ということも思い至らせてくれます。

 

父の日にハートランドビールを飲みながら。

 

 

 

コロナ禍で個人的に得た最大のものは胆力

だと自負しています。

コロナ禍では自分だけを信じて、世の中を

一切信じなかったことで会得できました。

 

この胆力は会社経営者としてもランナーと

しても強みになりました。

 

写真は会社で愛用しているマグカップです。

 

 

 

最近、業務委託を受けた物品がありまして

ウェブサイトで発注しました(料金先払い)。

 

すでに手元に納品されたのですが、こちらの

発注ミスがありまして、若干だけ必要数量

が不足していました。

 

追加で発注し直そうと思ったら、最低発注

ロットに満たない数量だったので、ウェブ

サイト上では発注できなくて、どうしようか

とダメもとで発注先にメールで相談しました。

 

すると、「追加分はサービスします。また

次回のご利用があればよろしくお願いいたし

ます」とのこと。

 

感謝です。

 

こういうのを「神対応」というのだと思います。

商売の要諦ですね。こうしてクライアントさん

から信頼を勝ち取るのだという見本のような

対応でした。

次回、同じ物品が必要になったら絶対に同じ

ところに発注することは間違いないです。

 

 

 

 

 

 

 

本日はスピアーズえどりくフィールドにて

月に一度、平日の夜に開催されている

『edogawa長距離トライアル』の5000m

に出場しました。

トラックレース出場は1997年以来、26年

ぶりのことになります。

 

3年前の2020年に練習のタイムトライアル

で5000mを19分37秒で走っており、本日

はその記録を破りに行きました。

 

 

レース序盤。(家族撮影)

 

 

レース序盤から中盤へ。(家族撮影)

 

 

レース終盤。(家族撮影)

 

 

結果はまさかの20分42秒95でした。

驚くほど悪かったです。(家族撮影)

 

ペースは以下の通り。

 

1000m 3分44秒

2000m 7分43秒(3分59秒)

3000m 12分00秒(4分17秒)

4000m 16分31秒(4分31秒)

5000m 20分42秒(4分11秒)

 

思っていたペースで走れたのは2000m

までで、そこからガタ落ちしました。

 

3年前の練習のタイムの19分37秒に遠く

及ばず。

 

3年前と現在の違いは結構あります。

 

まずトレーニングの量は現在のほうが多く

特に3年前はロングジョグもしておらず、

5000mの長さは3年前は凄く長く感じた

のに対して本日は短く感じました。

 

他方で3年前は週に一度インターバルを

おこなっており、心肺機能(Vo2MAX)は

3年前のほうが良かったかも知れません。

現在はインターバルではなくファルトレク

をおこなっています。

 

1000mのタイムでは3年前が3分18秒で

今が3分16秒なので上がっています。

 

これらを踏まえてトレーニングを再考して

いきたいと思います。

 

 

なお、本日、自分でも良く出来たと思った

こと。

 

26年ぶりのトラックレース出場でも、全く

舞い上がったり緊張せず、アップから本番

まで終始冷静だった。

 

一緒に走った他の選手は一切気にならず、

周りのペースに惑わされることもなく自分

だけの走りに集中できた。

 

何となく人生そのものの経験値が生かされて

そのように振る舞えたように思います。

 

 

 

会場のスピアーズえどりくフィールドは自宅

から徒歩ですぐなので、この記録会には出場

してみたいとずっと思っていました。

また機会があれば出てみます。