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計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

一昨日に出場した葛西臨海公園ナイトハーフ

マラソンのリザルトが出まして、私は10km

男子の部で43分3秒で男子総合24位/279人

で上位10%以内でした。

このタイムで上位10%に入れるのはライト層

の多い大会だと言えます。

今大会も1,000人超の参加人数がありました。

東京では民間主催のライト層向けマラソン大会

の需要も高く、大会運営ビジネスとしても堅調

に見えます。葛西臨海公園ナイトハーフマラソ

も年間に3~4回開催されています。

 

弊社の計測大会だと同じようなニュアンスの

大会でベジタブルマラソンがあり、こちらも

年間に5~6回開催されています。

 

特徴としては、公園や河川敷などを使うこと、

運営を簡素化・効率化すること、それでいて

ランナーにとっては距離が正しくてタイムを

きちんと計測してくれること、といった大会

になります。

豪華な演出、クオリティの高い参加賞、地元

のおもてなし、遠征することでの旅体験、

などの付加価値はなく「シンプルな記録会」

のような趣になります。

東京で敷居を低く、気軽に参加してもらうと

いう意味ではこういった方向性で大きな需要

を満たせていて、実際ライト層の方が多く

参加しています。

大会運営ビジネスとしても1つの形です。

 

 

 

 

 

昨日、葛西臨海公園ナイトハーフマラソン

のウォーミングアップ中に出会ったタヌキ

です。

 

私は日々、葛西臨海公園でジョギングを

していますが、朝5時台に走っていると頻繁

にタヌキを見かけます。

普段は走る時はスマホを持たないので写真

に撮れませんが、昨日はレースということで

スマホを持っていたので思わずパシャリ。

 

葛西臨海公園には私調べですが、タヌキが

10~20匹は生息していると思います。

同じ日に最大で4匹を見たこともあります。

 

 

 

 

 

 

本日は、葛西臨海公園ナイトハーフマラソン

10kmの部に出場しました。

 

 

会場は地元・江戸川区の葛西臨海公園。

私の日々のジョグコースであり、休日には家族

で遊びに行くまさに庭です(笑)。

 

レースはハーフマラソンと10kmの2種目に

1,000人以上が参加します。

 

 

今回は完全にトレーニングの一環としての出場

でした。

2026年は5月までは5000mの記録向上に専念

すると決め、5月6日に18分57秒99のランニン

グ再開後PBをマークしました。

その後6月の戸隠マウンテントレイル出場を

経て、現在は8月の鉢盛山登山マラソンに向け

て再構築をしている途中にあります。

そのトレーニングの一環となります。

 

5000m18分57秒の走力からすれば10kmは

39分台で走れておかしくないのですが、現在は

5月よりもフィットネスが低下しています。

 

 

先にスタートしたハーフマラソンに続き、18時

10分に10kmの部がスタート。

1周5kmのコースを2周します。

なお、非カーボンシューズです。

(家族撮影)

 
 
今大会、距離表示がなく、私はGPSウォッチを
持たないので、あらかじめGoogleマップで
だいたいの距離は把握して臨みましたが、最初
の1kmは抑えたつもりでも3分50秒位。
写真は2km付近です。(家族撮影)
なお、ピンク色のゼッケンの選手はハーフマラ
ソンの皆さんです。
 
1周目は4分ペースで巡航したかったのですが、
最初から余裕がなく、それでも淡々と刻みます。
 
5km通過:20分55秒
 
あわよくば20分を切って通過できるかなとも
思っていたのですが、かろうじて20分台。
5km全体をならすと4分11秒ペースですが、
入りの1kmが4分切っていたことを考慮すると
徐々に落ちて4分20秒ぐらいになっていたと
思います。
 
2周目に入ります。
 
5kmを過ぎると目に見えてペースが落ちました。
いつも練習でやっている6000mLT走のつもり
で体をプッシュするのみ。
 
 
7km付近。(家族撮影)
ペースは完全に4分30秒位まで落ちていました。
とにかくプッシュ。
 
ラスト1kmだけは頑張ろうと思い、なんとか
スパートして4分ひとケタまでペースを戻して
フィニッシュ。
 
 
フィニッシュ!(家族撮影)
 
 

タイムは43分3秒でした。

なお、ファンランの方が多い大会ですので、

このタイムでも上位10%以内です。

(男子総合24位/279人中)

 

前半5km 20分55秒(4分11秒ペース)

後半5km 22分8秒(4分25秒ペース)

トータル 43分3秒(4分18秒ペース)

 
5000m18分57秒99の持ちタイムからしたら
良いタイムとは言えないものですが、現状の
フィットネスを把握できたという意味でも、
良いLT走になったという意味でも、8月の
鉢盛山登山マラソンに向けての一歩になった
と思います。
 
 
葛西臨海公園ナイトハーフマラソンは初めて
参加しました(年に4回ぐらい開催されています)。
ごくシンプルな大会で演出面は最小限の記録会
のような大会ですが、ハーフマラソンと10km
の2つの種目で、敷居が低く気軽に参加できて
タイムを計ってもらえるのが魅力的でした。
私の場合も本日の10kmは完全にトレーニング
の一環として気楽に参加しました。
 
私は超地元なのですが、今までなかなかスケ
ジュールが合わず初参加でした。機会があれば
是非また参加してみたいです。
 
 
 
 
 
 

私は社会に出てから29年間、計測の仕事一筋

なのですが、計測の仕事の面白さを初めて

言語化できました。

「没入→達成感」の無限ループ

です。

 

1つの大会の計測担当はスタンドアローン

その大会のことを1から10まで1人で準備する

ので没入感が凄いです。

 

そして終えた時の達成感たるや(もちろん

難易度に比例して達成感も大きいです)。

この「没入→達成感」をひたすら繰り返す

面白さ。それこそが計測の仕事の面白さだと

思います。

 

計測工房の場合、1人の計測担当が年間に

40大会以上を担当しますから、この

「没入→達成感」のサイクルを年間40回

以上も回しています。

 

言われてみれば「ふーん」という感じかも

知れませんが、29年間やってきて、先日

ふと現場の帰りの車を運転している時に

言語化できました。

私にとっては世紀の大発見のような言語化

だったのでここに残しておきます。

 

 

 

 

 

 

先週末の伊勢志摩・里海トライアスロン
は4日間の現地滞在中、晴れたのは初日の
金曜日(大会前日)だけでした。
その金曜日の写真を上げておきます。
 
 
その日にいただいた海鮮。
 
 
夕方には賢島でジョグをしました。
 
 
現在、私の担当する大会の中で3本指に入る
難易度である今大会の現地滞在中においても、
滞在初日の隙間にジョグの時間を捻出したの
明確な理由がありまして、今週末にレース
出場だからです。
少しでもフィットネスを維持したかったのです。
 
 
 

トライアスロンの計測は基本的には5区間

の駅伝と同じです(スイム、T1、バイク、

T2、ランの5区間)。

 

ただしスキップといって1種目をパスする

場合や、周回ミスで失格になるなどのイレ

ギュラー対応が非常に煩雑で難易度が高い

です。計測工房にはトライアスロン専用の

計測ソフトがなく、駅伝用の計測ソフトを

使いつつも職人芸(力技)で対応しています。
 

計測人としては、トライアスロン専用の計測

ソフトが欲しいです。もし作るなら、私は

かなり深いところまで踏み込んだ仕様書が

書ける自信があります(苦笑)。
(職人芸(力技)でここまでやってきたから

要諦は身に染みています)


残念ながらその予定はありませんが・・・。

 

 

 

昨日は三重県志摩市の浜島町におきまして

伊勢志摩・里海トライアスロン2026

DAY2が開催され、計測工房でタイム計測を

担当させていただき、私・藤井が計測ディレ

クターを務めさせていただきました。

 
 

今大会はオリンピックディスタンス(51.5km)

ではなく、志摩トラディスタンス(57km)

という独自規格でスイム2km、バイク45km、

ラン10kmとなっています。

 

また、距離が長いミドルチャレンジ(77km)、

距離が短いスプリント(21km)も実施され

ました。

 

DAY2には800人超が参加し、昨日のDAY1

の200人と合わせ2日間で1,000人を超える

人気大会となっています。

 

 

DAY2の計測地点は4か所。

まずスイムスタート地点です。地面には

タイム計測用アンテナマットが設置して

あります。

 

 

こちらはトランジションエリア。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

 

 

こちらはバイク周回チェック地点。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

 

 

そしてランフィニッシュ地点。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

 

 

参加者の皆さんはタイム計測用ICチップの装着

されたアンクルバンドを足首に付けて競技を行

います。

アンクルバンドはスタート前にピックアップ
します。
 
 

今大会では一斉スタートではなく8人ずつ
6秒おきにスタートしていくローリング
スタート方式が採用されています。
 
 
ローリングスタートではスタート地点の
計測マットを通過した時からのネットタイム
が公式タイムとなります。
スイムはコースを2周する2kmです。
(スプリントは1周1km)
 
 

スイムレース中の様子。

 

 

トランジションからバイクコースへ。

バイクはコースを3周する45kmです。

(ミドルは4周60km、スプリントは1周

15km)

 

 

バイクレース風景。

 

 

バイクを終えてランへ。

ランはコースを4周する10kmです。

(ミドルは6周15km、スプリントは

2周5km)

 

 

そしてフィニッシュ!
 

 

私がオペレーションした計測テント。

トライアスロンの計測は複雑で難易度が高く、

経験が必要です。

特に今大会は後述するように2日間開催かつ

種目設定が非常に多いです。

 

 

伊勢志摩・里海トライアスロンは専門誌の

人気大会ランキングで上位に入る人気大会です。

 

素晴らしい地域資源を活かしつつ、大会として

の信念や指針をしっかりと定め、そして何より

毎年の改善と挑戦が特筆に値します。

 

もともと2日間開催でしたが、今年はDAY1と

DAY2ともに内容がリニューアルされ、DAY1

には日本初開催となるビーチトライアスロン

「アクアクロス」が新設、DAY2には距離の

短い部門であるスプリントが新設されました。

 

さらに、DAY1にはスイム+ランの2種目で

構成される「アクアスロン」、DAY2には

スイム+バイクの2種目で構成される

「アクアバイク」、さらにバイク+ランの

2種目で構成される「バイクラン」など、

敷居の低い種目もあります。

 

引き続き注目の大会です。

 

 

 

 

伊勢志摩・里海トライアスロン の計測は

難易度が高いのですが、今回はさらに雨模様
(DAY1もDAY2も「雨ときどき曇り」)に

苦慮しました(機材の設営、撤収に影響大)。

 

何とか無事に終わったと思います。

 

 

 

本日は三重県志摩市の浜島町におきまして、

伊勢志摩・里海トライアスロン2026 のDAY1

が開催され、計測工房でタイム計測を担当させ

ていただき私・藤井が計測ディレクターを務め

させていただきました。

 

約200人が参加したDAY1は、スイム+ランの

2種目から構成されるアクアスロンと、日本初

となるビーチトライアスロン(スイム+バイク
+ラン)のアクアクロスが実施されました。

 

 

アクアクロスのバイクラックはビーチに設置

されました。ビーチトライアスロンです。

 

 

本日の計測地点は3地点。

 

スイムフィニッシュ地点です。砂浜にはタイム

計測用アンテナマットが設置されています。

 

 

ビーチトランジションです。

砂浜にはタイム計測用アンテナマットが設置

されています。

 

 

ランフィニッシュ地点です。地面にはタイム

計測用アンテナマットが設置されています。

 

 

なお、今大会では選手の皆さんの足首に装着

していただくアンクルバンドにタイム計測用

ICチップが入っています。

 

 

スイムのレース風景です。

 

 

バイク(ビーチ特設コース)のレース風景

です。

 

 

ランフィニッシュの様子です、

 

 

私が計測オペレーションした計測テントです。
 
 

大会2日目の明日はいよいよ公道封鎖での

トライアスロンが実施されます。