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計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

昨日のBIWAKO24は私にとっては初めての
個人レースの24時間走の計測でした(チーム
で走る24時間リレーマラソンの計測は過去
にあり)。
 
昨日も上位選手は24時間で200km以上を走っ
ていましたが、私の今月の走行距離が(小さな
故障とレース出場の影響はあれど)186km
だったことを考えると凄い世界だと思いました。
 
 
それとともにレース中、興味深かったのが
上位選手の推移(1位争い)です。
1周ごとのラップタイムを観察していると、
非常に面白かったです。
 
24時間のレース中の選手は途中のエイドで
飲食して補給しますし、もちろんトイレにも
行きます。さらには夜中など仮眠を取る場合
すらあります。上位選手といえども、24時間
ずっと一定ラップタイムで走り続けるわけでは
なく、休憩やトイレが入る周はラップタイム
が落ちます。
その休憩中に後続の選手に抜かされたりする
わけです。
最終的には24時間全体を通じたレースマネジ
メントがものをいう世界だとわかりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

昨日から本日にかけて滋賀県大津市にて

BIWAKO24 が開催されました。計測工房

にてタイム計測を担当させていただき、

私・藤井が計測ディレクターを務めさせて

いただきました。

 

 

今大会は第1回大会となる24時間走の大会

です。種目は、24時間走の他に、12時間走、

100マイルの3つのコースがありました。
 
 
大津湖岸なぎさ公園が会場です。
スタート・フィニッシュ地点にはタイム計測
用アンテナマットが設置されています。
 
 
土曜日の午前10時に一斉スタート。
なお、今大会では参加者の皆様のゼッケンに
装着されたICチップにて計測をおこないました。
 
 
湖畔沿いの1周645mの特設コースを走ります。
 
 
1周走るたびに計測マットを通過し、周回数
がカウントされていきます。
 
 
私たちがオペレーションした計測テントです。
 
 
日が暮れて夜間パートへ。
 
 
エイドの様子。
 
 
参加者の皆様は途中で休憩しながら
24時間をマネジメントしていきます。
 
 
そして日付けが変わって日曜日に。
 
 
夜もひたすら走り続けます。
 
 
夜間の計測オペレーション風景。
 
 
そして夜が明けて終わりが見えてきました。
上位の選手は24時間で200km以上の距離を
走りました。
 
 
今大会はプロのMCの方が盛り上げてくれ、
走っている途中の参加者の方からの曲の
リクエストもOKで、終始アガる雰囲気で
24時間が進行しました。
またゲストランナーとして、24時間走の
世界記録を2023年に樹立した仲田光穂選手
(写真中央)と、48時間走の世界記録を
2010年に樹立した稲垣寿美恵選手(写真左)
のお2人も出場し、今大会でも24時間走り
続けてくれました。
 
 
第1回大会となる今大会でしたが、盛況に
大会は終了し、役割を果たせたことに安堵
しました。
来年の第2回大会はさらに盛大に実施したい
旨が発表されていましたので、今後の発展
が楽しみです。
 
 
 
 
 

滋賀県大津市にて、BIWAKO24 の計測中

です。

 

 

今大会は第1回大会となる24時間走の大会です。

土曜日から日曜日にまたがって24時間に渡り
計測は続きます。
 
 
 
 
 

滋賀県大津市に入っています。

明日は BIWAKO24 の計測です。

 

 

今大会は第1回大会となる24時間走の大会です。

土曜日から日曜日にまたがって開催されます。
 
 
 

今週末(2025年3月29-30日)の
計測工房は3大会を計測します。

 

3/29(土)

赤坂ミニマラソン
(東京都)

 

3/29-30(土-日)

BIWAKO24

(滋賀県)

 

3/30(日)

東京さくらマラソン

(東京都)

 

 

昨年(2024年)の東京さくらマラソンより。

 

 

今週末は大会数こそ3つで普通ですが、通常

の大会は社員は1人しか行かない(他はアル

バイトスタッフ)ところ、今週末は社員2人

がかりの大会が2つ入っており、社員は総出

で大忙しです。

 

 

 

春の高校伊那駅伝も終わって3月も最終週

となり、すでに会社全体としては繁忙期

を抜けているものの、今週末はまた特異的

に忙しいです。

 

今週末は、24時間レース、TV生中継レース

など、立て込んでいます。

 

これが終われば、会社全体として完全に

ひと段落です。

 

 

 

 

 

一昨日は、長野県伊那市で開催されました

春の高校伊那駅伝2025 のタイム計測を

計測工房で担当させていただき、私・藤井

が計測ディレクターを務めさせていただき

ました。

この大会は、高校陸上界ではその名を知ら

れた有名大会で、12月の全国高校駅伝の

出場校がずらりと顔を揃えます。

最大の特徴は、3年生が卒業する3月の開催

ということで、1・2年生だけが参加する

大会ということ

新年度の戦力を占うレースであり、春の

全国高校駅伝とも呼べる全国クラスの大会

です。

 
 

今大会は BSフジさんにて全国生放送されまし

た。長野県内では NBS長野放送さんによって

地上波TV生放送されました。

 
 

午前10時に女子がスタート。
女子は5区間21.0975kmです。
12月の全国高校駅伝と同じ区間数で

総距離も同じですが区間ごとの距離設定

は全国高校駅伝とは異なります。

 

なお、今大会では選手の皆さんのアス

リートビブス(ゼッケン)に装着されたIC

チップにて計測をおこないました。

 

 

この大会での計測箇所は全10ヵ所です。

 


女子第1中継所(いなっせ)。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置されています。
(計測工房スタッフI氏撮影)

 


女子第2中継所(伊那バス)。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置されています。
(計測工房スタッフY氏撮影)

 

 

女子第3中継所(伊那食品工業)。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置されています。
(計測工房スタッフY氏撮影)

 

なお、伊那食品工業 さんは大会のメイン

スポンサーでもあり、地元の有名企業です。
大変立派な経営をされていることで知られ、

全国の企業経営者の模範として名高く、

創業者の塚越寛さんのご著書は私もかつて

起業前に拝読させて頂きました。
(→その時のブログ

 

女子第4中継所(小出三区公民館)。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置されています。
(計測工房スタッフH氏撮影)

 

 

フィニッシュ地点の伊那市陸上競技場です。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフO氏撮影)

 

 

 

そして午後12時10分に男子がスタート。

男子は6区間42.195kmで12月の全国高校

駅伝より1つ区間数が少ない設定ですが、

総距離は同じです。

 

男子第1中継所(伊那市保健センター)。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置されています。

(計測工房スタッフT氏撮影)

 


男子第2中継所(みぶの里)。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置されています。

(計測工房スタッフK氏撮影)
 

 


男子第3中継所(オートパル上伊那東部

中央給油所)。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置されています。

(計測工房スタッフS氏撮影)

 

 

男子第4中継所(伊那市役所)。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置されています。
(計測工房スタッフY氏撮影)

 

 

男子第4中継所での計測中の様子です。

(計測工房スタッフY氏撮影)

 

 

男子第5中継所(いなっせ前)。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置されています。

(計測工房スタッフI氏撮影)

 

 

 

TV生放送オンエアの長野放送さんの画面

には、弊社で計測したデータがリアルタイム

で送られ、各中継所での通過順位とタイム

(トップ差)が表示されていました。

 


スタート・フィニッシュ地点の伊那市陸上

競技場内に設けられた記録室です。

全部で10ヶ所の計測地点をリアルタイムに

データ処理を行い、計測データはTV生中継

の長野放送さんに送られした

この大会では計測地点が全部で10地点あり、

TV生放送へのデータ配信、そして大会公式の

リザルト(記録集)作成まで計測工房で担当

させていただいており、計測工房の中でも

屈指のボリュームの業務内容の大会となって

おり、記録室は私を含め3人体制で臨みます。

 

 


計測工房で今大会を計測させていただくのも

14年目になりました。

長年に渡り今大会に携わらせていただき、

その経験で培ったノウハウや安定感が今大会

での業務を支えていますが、これだけ続けて

きていても新たな課題は尽きません。

毎年、真剣勝負の大会です。

 

 

 

春の高校伊那駅伝 はTV生中継されるレース

でした。各中継所でのタスキ渡しのたびに

オンエアの画面には弊社で計測した順位と

タイムがリアルタイムで表示されていきます。

 

計測したデータをTV局さんに送信する技術も

重要なポイントですが、こういったTV生中継

の仕事の本質的なキーポイントはたった一言

で表現できます。

「一発勝負」

タイム計測の仕事には、外的要因/内的要因

色々な理由により、トラブル/アクシデント

がつきものです。

そういったトラブル/アクシデントの結果、

計測したデータ(リザルト)を修正せざるを

えないこともしばしばあります。

しかしTV生中継の場合、計測したデータが

即座にオンエア画面に表示されますので、

後から「すみません、先ほどのデータは間違っ

ていました」と言っても後の祭りで、すでに

オンエアされてしまったものは取り消せません。

いくら言い訳があったとしても、TVの世界で

は厳しい評価を下されるでしょう。

普段のタイム計測の仕事だと、「100点満点

は取れなかったが、まあ合格点の90点の出来

だった」という状況があるかも知れませんが、

TV生中継の仕事では「基本的に100点しか

求められない(100点しか許されない)」

難しい仕事と言えるでしょう。

 

まあ実際にはTVの仕事でも「小トラブルが

あって98点だったがギリギリ大丈夫だった」

ということはありますが・・・。

 

 

このためTV生中継の現場の緊張感や集中力は、

普段の現場以上に求められますし、普段の数倍

の時間と労力を費やして何重にも安全策をかけ

た準備をし、テストをし、リハーサルをし、

その結果として何事もなくオンエアは無事に

終了して役割を果たし終えるという仕事です。

 

 

私は前勤務先時代からTV生中継レースの計測

に多く携わってきて、計測工房も創業1年目

からTV生中継レースの受注をいただきました。

以来18年間、計測工房ではずっとTV生中継

レースの仕事があります。

 

計測ディレクターを評価する1つの基準として

TV生中継レースを担当できるかどうかという

ものがあります。そういう尺度になるぐらい

TV生中継レースの意味は大きいです。

 

 

春の高校伊那駅伝 は2012年から計測工房

で計測させていただいていますが、今年で

早14年目となりました。

 
全10ヵ所の計測、TV生中継へのデータ配信
など業務の難易度が高いゆえの緊張感も
さることながら、大会主催者の方々が地元
を挙げての一大行事として開催されている
今大会を任せていただけることに身が引き
締まる思いは、14年目でも不変でした。
 
 

長野県伊那市に入っています。

春の高校伊那駅伝 の前日準備でした。

 

 

会場となる伊那市陸上競技場では多くの

選手の皆さんが練習をしていました。

 
 
計測機材の準備風景です。
 
 
計測機材のテスト風景です。
明日は全10地点を計測します。
 
 

「もう1つの全国高校駅伝」とも称される

高校生ランナーの大舞台です。

今大会は BSフジさんにて全国生放送されます。

長野県内は NBS長野放送さんによって地上波

TV生放送されます。