計測工房社長・藤井拓也のブログ -151ページ目

計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

12月31日から1月30日までの31日間に

20kmジョグを13回やりました。1日おきが

基本なので最大15回走れたわけですが、

腸脛靭帯が張っている日は無理をせず

中2日で回した結果、13回でした。

 

だいたい月間300kmの練習ペースですが、

よく考えたらそもそも月間200km以上走った

のが25年ぶりでした。

ちなみに今は月間何kmとか計算しません。

現在のフェーズは、ひたすら土台作り。

 

 

そもそもランニングの再開が21年ぶりだった

私にとって、走っていると色々と20数年ぶり

になります。

 

25年ぶりというと四半世紀ですが、長い

ようでいて、当時の感覚はそのまま残って

います。

脳で覚えている記憶と、体が覚えている

感覚は別物のような気もします。

脳の記憶は薄れても、体感した感触は体

が覚えているみたいな。

 

 

コロナ禍で、人の世の恐ろしさ、そして

世の中は狂っていたことを初めて知り

ました。

 

本当のことは言えない、書けない。

思っていることは言えない、書けない。

 

まさに戦争中と同じです。

 

 

そして今まで当たり前だと思っていた

世の中が狂っていたことを学びました。

こんなデタラメな世の中を当たり前に

生きていたのか、と。

 

人生最大の勉強がコロナ禍でした。

 

 

私は世の中に合わせず、無言で自分を

貫き、無言でまともであり続け、この

顛末を見届けたい。

 

 

 

この1月に発令された「まん防」の影響を

け、また大会の中止ラッシュが始まっていま

す。

 

この2週間の間に弊社の受注大会は13大会

の中止が決まりました。

 

1/18 1月大会1つ、2月大会1つ 中止決定

1/19 2月大会1つ中止決定

1/20 2月大会2つ中止決定

1/21 2月大会1つ中止決定

1/24 2月大会1つ中止決定

1/25 2月大会1つ中止決定

1/27 2月大会1つ中止決定

1/28 2月大会4つ中止決定

 

まさに撤退戦の様相を呈しています。

粛々と対応しています。

 

 

開催直近での大会の中止が決まると、

 

・進行している制作物、作業のキャンセル

・スタッフ手配のキャンセル

・宿泊のキャンセル

・交通手段、レンタカーのキャンセル

・機材を借りるならレンタルのキャンセル

 

といった撤退作業が始まり、関わる人が誰も

得をしないですね。

 

 

そして計測工房のクライアント大会でも、

2020-2022年にかけて3年連続中止になる

大会が出てきました。1つの大会にとって3年

連続中止というのはかなり大きなブランクに

なりますね。

 

備忘録として記しておきます。

 

 

 

 

日本スカイランニング協会(JSA)さんから、
昨年のスカイランニング世界選手権とユース

世界選手権の報告書と、日本代表の皆さん

のサイン入り写真が届きました。

 

日本国内のスカイランニングは黎明期から

発展期に移行したフェーズで、大会も年々

増えていたところでしたが、コロナ禍になり

大会は中止や規模縮小(地元限定など)が

続きました。(2020年~2021年)

 

計測工房でもスカイランニングの大会を計測

させていただくのですが、もともと他の競技に

比べると大会の参加人数は少ないところを、

さらに規模縮小となると、さすがに予算不足

で計測の依頼はできないというケースも結構

ありました。

 

ただ、それはあくまでもコロナ禍における表面

的な事象であって、日本のスカイランニング

はジワジワと種がまかれ、そこから芽が出て、

つぼみが咲いて、というフェーズに来ている

ので、花が咲くまでは時間の問題だろうと見て

います。10年後、20年後は楽しみですね。

 

引き続き、括目していきます。

 

 

 

久しぶりに読書紹介をします。

武術研究者の甲野善紀さん著

古の武術から学ぶ 老境との向き合い方

です。

 

コロナ禍の渦中の2021年秋に刊行された

新しい書籍です。

出版社さんのコピーを引用させていただくと、

 

(以下引用)

甲野善紀、初の高齢者を意識した生き方、

生活の指南書。中年、若者にも役立つ心得

が満載!

(以上引用)

 

私自身、ずっと「どう生きるか」とセットで

「どう死ぬか」を考えてきた人間なので、

惹かれるものがあり、即買い。

 

本書は武術と身体の使い方をベースとした

人生のヒント集でした。

 

特に、

 

・真剣に生きた人は、年を重ねた分だけ

貴重な存在になる

 

・年を重ねるに従い、「いつ死んでも悔いは

ない」と自然と思えることが成長の証

 

・人生の最大の楽しみは、本当に話の通る

人たちと交流すること

 

・構成員1人1人が「自分流の開祖を目指す」

組織の在り方

 

といった記述はヒントになりました。

コロナ禍の真っ只中で書かれているだけに

余計にリアリティを持って中身が入ってきました。

 

折りに触れて、読み返す価値のある本だと感じ

ます。

 

私自身の趣味のランニングも身体の使い方の

一形態であることには変わりません。

 

これからも、人生、会社経営、走ること、etc

追求していきたいと思います。

 

 

 

 

15年間、会社を経営してきました。

 

「一年間、波風も立たず、大きなトラブル

もなく安定して仕事をし、黒字決算できた」

 

という状態はある種の理想像だと思います

が、現実的にはそういう状態は皆無では

なかったものの、ほとんどありませんでした。

 

まず黒字決算自体がなかなか難しい。

時には意図的に特別なコストがかかって

しまう年もありますが(社屋の移転など)、

装置産業特有の機材の購入やソフトの

開発など、慢性的に設備投資費用が

かさみます。

 

あと計測工房特有の弱点として、社員が

退職した際、もともと小人数の会社ゆえ、

1人欠けただけで劇的に会社戦力が低下し、

立て直すまで年単位で非常に苦しくなると

いう内情があります。15年のうちに2度、

その苦しさを経験しました。

 

これらの課題を克服することが、中期的

な目標です。

すなわち黒字体質にすることと、ゆとり

(とは言え過剰なゆとりではない)のある

社員体制。

 

これらを追求していきます。

 

 

前勤務先時代から合わせると通算で

24年間、計測の仕事をやっています。

 

私自身が今もって現役の計測ディレクター

ですが、24年の経験を積んでいても緊張

がなくなることのない、難易度の高い現場

というものがあります。

 

・TV生中継レース

・初めて使うシステム(ハード、ソフト)

・普段はおこなわない特殊な内容

 

のような現場です。

 

そういう現場は今だに緊張もするし、準備

段階で不安になったりもしますが、最終的

には、これまで積み重ねてきた自分を信じ

るというのが一番の処方箋になります。

 

もし後進からアドバイスを求められたら、

そう答える以外にはないように思います。

 

 

 

自宅の近所を散歩していて、江戸川区

陸上競技場を通りがかりました。

 

この陸上競技場から徒歩数分のところ

に住んでいますが、実はこの陸上競技場

は高校時代に出場した大会で一番多く

走った思い出の陸上競技場です。

 

 

高校時代の引退レースもこの江戸川区

陸上競技場でした。

 

1993年6月27日 東京陸協記録会

@江戸川区陸上競技場

800m 1組1着 2分6秒4

 

これが高校の引退レースでした。

 

 

まさか大人になってから、こんなに近くに

住むことになるとは。

 

今、月に一度、江戸川区陸上競技場では

ナイター記録会(非公認レース、当日に

エントリー受付)が実施されているようで、

いずれ機会が合えば久しぶりに江戸川区

陸上競技場を走ってみたいものです。

 

 

 

コロナ禍のおかげでハッキリ自覚できた

ことの1つが、

 

私自身は誰からも何かを押し付けられたく

ないし、反対に私からも何かを押し付けたく

ない。

 

その相手が、国や行政のような大きな存在

であったとしても、また逆に家族のように最も

身近な存在であったとしても。

 

ということです。

 

傍若無人に我が道を行くということでは勿論

なくて、自分で勉強し、自分で理解し、自分

の頭で考えて、自分の責任で行動したいと

いうことです。

 

今のコロナ禍の社会が「みんなで感染症対策

しましょう」という空気に支配されて、人々が

それに従って行動しているというのは、異様

に映ります。

私にとっては、それは押し付けです。

 

少なくとも私自身は、自分で勉強し、自分で

理解し、自分の頭で考えて、自分の責任で

行動します。そして私からは何も押し付け

ません。

 

 

私が自分で独立・起業したのも、根底にある

こういう考え方にも起因していると思います。

自分で会社を作らないと、私にとっては仕事

が出来なかったと思います。

 

 

 

 

 

本日から首都圏にも「まん延防止」が

発出されたということで、計測工房の

受注大会も2月上旬までのものは中止

連絡が相次いでいます。

 

冒頭写真は2007年の第1回東京マラソン

に従事したときのもの。今年は3月6日の

開催。はたして開催はどうなるでしょうか。

 

しかしもう私自身はそんなことは全く

意に介していません。

コロナ禍による大会の中止は、全体から

すれば些末なことだと捉えています。

 

来たる未来に向けて計測工房を着々と

進めていくだけです。