一昨日に私が出場した戸隠マウンテントレ
イルは北信濃トレイルフリークス(KTF)
さんの主催大会です。KTFさんは年間に
14大会のトレラン大会を主催するプロ集団
です。
近年の私は年に一度はKTF大会に選手として
出場するように心がけています(KTF大会
は年に14大会あるので、この私でもどこか
のタイミングで出場の機会を得やすい)。
改めて今回の戸隠に選手として出場してみ
て、KTF大会はライト層の参加率がトレラン
界屈指であることを実感しました。
今回、改めて選手の立場でKTF大会に参加
してみて、具体的に感じたこと。
・周りの参加者を見渡すと、服装、振る
舞い、雰囲気から一目でライト層とわかる
方が多いことを肌で感じた。正式な統計
データがあれば裏付けられるはずだが、
データがなくても確信できる。
・ライト層が多いということは全体的には
競技パフォーマンスレベルはそれほど高く
はなく、今回私は中盤以降まったく走れ
ない不完全燃焼な結果にも関わらず上位
20%以内に入れた。
(ガチ層の多い大会だとそんなことは
ありえず、過去の私の経験だと、スカイ
ランニングの大会や、中高生ガチ勢の
多い「たかやしろ」などでは私がPBの
走りをしても上位50%ぐらいという
こともあった)
・大会の設計として「計算された敷居の
低さ」を感じ、ライト層に「楽しかった。
また出たい」と思わせる仕掛けがうまい。
KTF大会は、ガチ勢やマニア勢の集う大会
(端的に言えばロングの大会)とは明確に
違う旗印でポジショニングを取られており、
その結果としてスポーツビジネスとして成功
していることと、ライト層をその先のガチ勢
へといざなうための競技人口の拡大にも寄与
していると再認識しました。

