21年の月日を越えて再びパリの地で激突 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

昨日のブログで書きましたが2003年の
世界陸上パリ大会は現地で観戦しました。
(写真は現地で購入した大会プログラム)
 
 
この2003年世界陸上パリ大会において
男子1500m優勝のエルゲルージ選手
(モロッコ)と男子10000m優勝のべケレ
選手(エチオピア)が2冠をかけて対決
したのが男子5000m。
そこで2人を抑えて優勝したのがキプチョゲ
選手(ケニア)でした。
(写真は当時の陸上競技マガジンより)
 
当時キプチョゲ選手18歳、べケレ選手21歳。
あれから21年の月日が流れて2024年の
パリ五輪。
キプチョゲ選手39歳、べケレ選手42歳は
ともにパリ五輪の男子マラソンに出場します。
21年前の決戦の地パリで再び両雄が激突する
というのは熱すぎる展開だと思います。
揃って上位争いをして雄姿を見せて欲しいと
思っています。