人生最後のモラトリアムだったパリ滞在 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

パリ五輪が開幕しましたが、パリと言えば
2003年に一人旅で2週間滞在した思い出が
あります。
 
私は当時27歳、会社員、独身、一人暮らし
でして、まだ自由が利く身。
この年に開催された世界陸上パリ大会の観戦
のために2週間の休暇を取り、一人旅だった
ので向こうでは一言も日本語を話さなかった
です。まだスマホがない時代です。
 
この後、結婚、起業、子供誕生と人生は激変
しましたので、この時の2週間のパリ滞在は
人生最後のモラトリアムだったようにも
思います。
 

 

街中で見た世界陸上のポスター。

 

 

会場のスタッド・ド・フランス。

当時は赤色トラックでしたが、今夏のパリ

五輪では紫色トラックにお色直ししています。

 

 

こちらは沿道で見たマラソン。

序盤だけ沿道で見て大急ぎでスタジアムに

戻ってフィニッシュはスタジアムで見ました。